前回までに見つけてきた教材を一通り読み込んでみて、早速何枚かを
ストックフォトサイトの「写真AC」に投稿してみました!
果たして審査には何枚ぐらい通過してくれるでしょうか?
投稿した写真の内訳は食べ物系が26,7枚、残りは以前旅行をしたときに撮影した写真で、撮影当時は全く知識のない状態でした。
審査の結果は分かり次第こちらでまた報告させていただこうと思います。
前回までに見つけてきた教材を一通り読み込んでみて、早速何枚かを
ストックフォトサイトの「写真AC」に投稿してみました!
果たして審査には何枚ぐらい通過してくれるでしょうか?
投稿した写真の内訳は食べ物系が26,7枚、残りは以前旅行をしたときに撮影した写真で、撮影当時は全く知識のない状態でした。
審査の結果は分かり次第こちらでまた報告させていただこうと思います。
今回は前回に引き続き参考になりそうな書籍を紹介していこうと思います。
今回紹介するのはこちら!
(撮影テク早見表付) 完全版 写真がもっと上手くなるデジタル一眼撮影テクニック事典101+
6つのチャプターに分かれており、
1,絞り・ボケ
2,シャッター速度
3,光
4,色温度・色調
5,レンズ
6,構図
の構成となっており、前回紹介した書籍
いちばんやさしい新しい写真&カメラの教本 人気講師が教える良さが伝わる写真の撮り方
よりもテクニカルな内容、さらにスキルアップを目指すための書籍のように感じました。
まずはチャプター1,2では絞り・ボケ・シャッター速度撮影する写真の輪郭を硬め
そして撮りたい写真のイメージと実際に撮れる写真を近づけていくために、チャプター3,4,の光・色温度・色調で調整していく。
といった流れになると思います。
チャプター5ではレンズの種類とそれぞれのレンズでどんなイメージの写真になるのかを紹介していっています。
そしてチャプター6の構図で写真にまとまりを作っていくといった印象を受けました。
そして掲載されているそれぞれの写真には絞り、シャッター速度、露出補正、ISO、使ったレンズ、WB(ホワイトバランス)がデータとして掲載されているため読み勧めながらテーマに沿ったカメラの設定をしていくことで楽しみながらスキルアップできる内容となっていました。
こういった本を読んでいると早く写真を撮ってみたいというモチベーションもあがるので、これも手元に置いておきたい一冊になるのではないでしょうか?
なお巻末には切りはずしができる108の撮影テクニックの早見表がついているのでこれは撮影のときに一緒に持ち運んでもいいと思います。
あとはコピーして持ち歩いたり、QRコードからスマホでも早見表を確認できるような親切な作りになっているのでかなりオススメできる書籍だと思います。
次回も気になった書籍があったのでそちらも紹介してみようと思います。
今日は書籍を紹介予定でしたが先に【PIXTA】の方に写真の審査を出してみました。
まだ一枚も審査に通っておらずクリエイターランクはまだ1です。
ランクがアップすると投稿できる写真の枚数も増えていきます。
今回はMAXの10枚まで写真を審査に出してみました。
次回のアップロードができるようになるのは2018/07/06 (29日後)
とあるので当面このPIXTAは様子見になりそうですね。
このサイトをメインで使うにはまだまだ先になりそうです。
今回は引き続きCANONのワークショップ
こちらのレポートをしていきたいと思います。
今回についてはペア参加のイベントのため、友人と参加してきました。
流れとしてはカメラの操作説明から始まり、スライドにて
カメラの撮影モード、被写体と背景とのボケ感を出すための絞りについて、そして構図の紹介、モデルのポーズとその映り方を見ていきました。
前回までと違うのはレンズを標準(又は望遠)レンズと、単焦点レンズを使って撮影をしたことと、撮影の際にはCANONのショールーム内での撮影と、ショールームから出て野外での撮影と撮影時間はこれまでより長めになっていました。
カメラは一人1台ずつ貸し出され2人でペアになり、それぞれ標準(又は望遠)レンズと、単焦点レンズを取り付けて交換しながらそれぞれのレンズで撮影といった流れでした。
背景と被写体とのボケ感を演出するには単焦点レンズ、そして望遠レンズを使うのがいいということで、このワークショップをきっかけに単焦点レンズにも興味を持つようになりました。
とりあえずこれで気になるワークショップに一通り参加してみた訳ですが、カメラの基礎知識と構図について自分なりに知っておかなければ次のレベルには行けないなと感じました。
そこで今度は自分なりに参考になりそうな書籍を手元に置くことで、すぐに確認できる教科書的な何かを探すことが次の課題となったわけです。
次回は自分なりにわかりやすいと感じた書籍をいくつか紹介できたらと思います。
今回はストックフォトサイトFotoliaの審査結果を見ていきたいと思います。
今回は審査に出した枚数は48枚で、審査に通ったのはたったの3枚。
それぞれのタイトルが『ドバイのビーチ夕焼け』と『夏空 雲 鉄塔』、『夏と草山』といったものすごく売れなさそうな写真が3枚だけ審査に通りました。
そして審査に通らなかったのが残り45枚…。
では不採用の理由を見ていきましょう。
今回も9割以上がアーチファクト(画像のノイズ)の問題、そしてphotolibraryに通過した写真はフォーカスが合っていないという理由でNGになっていました。
正直これはさすがにちょっとキツイな…ってのが印象です。
50枚近い枚数を出したのにたった3枚しか通らないとは…これやる意味あるのかな?って思いました。
他のサイトと比べてアップロード枚数も多かったのでこの結果はなかなかですね。つまり他のサイトより審査基準が厳しいのではないかと思います。
photolibraryで20枚前後出して6枚ほど通過したことを考えると
単純に計算してみるとphotolibraryの2.5倍の枚数を出してphotolibraryの
半分しか通らなかったということになり、photolibraryの4倍以上審査が厳しかったということになります。
というわけで『Fotolia』への写真の投稿はもっと上の撮影レベルともっと高いカメラが必要なんじゃないかと思うわけです。
するとそれらが整うまでは別のストックフォトサイトに投稿したほうが精神衛生的にもいいんじゃないかと思いました。
どのみちこのままではいくら写真を撮って投稿しても審査に落ちまくるだけになってしまうので、カメラの撮影や知識について勉強しなければどうにもならないなってのがわかりました。
そしてカメラそのものについてもちゃんとしたものを選ばなければならないな!っていうのがそれぞれのストックフォトサイトに投稿してみて感じたことです。
ではカメラの撮影知識をどこで勉強していくのか、どんなやり方があるのかってのを次回考えていこうと思います。
ストックフォトサイト 写真ACにて第5回写真コンテストが開催中です。
テーマは『ペットのいる生活』
でグランプリ入賞でアマゾンギフト券3万円分が当たるそうです。
応募期間は6/1から7/1までで
★結果発表は7/30日だそうです。
ペットを飼われていてカメラの腕に自身のある方はチャレンジしてみるといいかも!
※詳細はクリエイター登録後の会員サイトにてご確認ください。
今回はストックフォトサイト フォトライブラリーphotolibraryの審査結果を見ていきたいと思います。
こちらもやはり画像の鮮明さによる掲載不可でかなりのNGのを食らってしまいました。
しかし今回は審査に通過した作品が6枚ほどありました。
以下の6枚が審査に通過した写真です。
海外旅行で撮った写真4枚となんの変哲もない地方の風景写真2枚です。
ちなみにクリエイターランクは一番下になりますので現時点で一度に登録できる写真の枚数は25枚となっています。
ランクが上がるごとに一度に登録できる写真が増えていくシステムです。
そして設定画面で販売価格も決定することができます。
価格はSサイズ100円、Mサイズ200円、Lサイズ500円で設定してあります。
こちらのサイトでも海外の写真を中心に複数枚審査に出しましたが、半分以上が
NGとなってしまいました。ただ審査に通過したものがいくつかあったので今後
フォトライブラリーに写真を登録するための一つの基準ができたような気がします。
次回はFotoliaの審査結果を見ていきたいと思います。
今回は旅行に行った際に撮影した写真を【PIXTA】に投稿し、審査に出してみました。
枚数は20枚ほど、海外旅行の際にった写真をまずは投稿、タイトルやタグを付けて審査に出してみました。
審査期間は10日~14日ぐらいだったと思います。
結果は…。
販売NGの嵐で一つも審査に通りませんでした。
NG理由も載っていたのでこちらを見てみると…。
が理由だそうです。
NG理由のほぼ全てがこのNG理由でした。
そして他のNG理由として
といった理由でした。
正直ストックフォトってこんなに厳しい審査だったのか!?
でこんなにNGを喰らうならもっといいカメラじゃないと無理なのでは?
といった印象でした。
同時に『Fotolia』にも同様の写真を投稿していましたので次回はそちらの結果も
見ていこうと思います。
今回NGになった写真のサンプルです。