今回はストックフォトサイトの
をチェックしていきます。
こちらもクリエイター登録は無料で出来るストックフォトサイトになります。
最近TVのVTRでこちらの画像が使われているのをよく見かけます。VTRの画像イメージの右上に『PIXTA』とありますのでTVの情報番組などのVTRをよく見てみると良いでしょう。つまりこちらのサイトに投稿した画像がTV局のVTR画像に使われると、テレビを見ていて「あ、この画像自分の投稿したヤツだ!」ってのがあるかもしれませんね。
こちらのサイトのイメージとしては(私見)photolibraryよりも全体的にクオリティが高く、審査も厳しいようなイメージです。photolibraryが初心者が始めるサイトならこちらは中、上級者な気がします。
サイトのイメージはこんな感じです。
こちらのクリエイター会員登録で特徴的なのが入門テストがあることです。
入門テストは必ず合格できると思いますのでサイトの入門テスト用の講座ページを確認しながらテストを受けていけば問題なく登録できると思います。
photolibraryとの違いとしては販売できるサイズが2つ多く、S・M・L・XL・Vとあるところです。当然画像サイズが大きければ販売価格も高く設定出来ますのでクオリティの高い作品を投稿できるようになると一枚の単価を上げることができ、さらに収入の幅や投稿写真の露出が増える機会が広がると思います。
では今回もサイトがどんな雰囲気なのか見ていこうと思います。
まずは『iphone』で検索(人気順)してみた結果がこちら
検索結果がなんと26,951件もあり、
クオリティもphotolibraryよりも高い印象を受けます。きっとめちゃ高いカメラや機材を使ってるんだろうな・・・。とため息が出てしまいそうです。
では次は『たまねぎ』で検索(人気順)してみましょう。
こちらの検索結果は18万7,677件!!
競合が多すぎてやる意味あるのかなって思うレベルですね・・・。この18万の写真の中から自分の写真を探すだけでも苦労しそうです。
そして当然検索結果が多いとすでに投稿されている構図や写真とかぶってしまう可能性があるので審査も厳しくなります。
無駄に審査に通らない写真を投稿してもやる気や労力が削がれてしまうのでこのサイトはある程度カメラの技術が上がってからの方が良いかもしれませんね。
こちらのサイトを主力販売サイトにしていくにはしばらく先になりそうです。
では次回はさらにさらに審査の厳しそうなサイトを見てみようと思います。
次回のサイトは見学程度で今後は出てこないかも・・・。