久々にフォトライブラリー(photo library)に投稿しました。

フォトライブラリー(photo library)の方ですが、一回のアップロード枚数が15枚しかないということで去年の秋からアップロードはしておらず、最後に審査に通ったのが去年の10月6日でした。

あれから半年ほど経って写真のスキルも多少はアップし、そろそろこちらの方も再開しようということで先月末からアップロードを再開しました。

ちなみに今現在のフォトライブラリーの状態は

44枚が審査に通過したのみでダウンロード数もわずか2ダウンロードの状態でした。

そして先週に審査が終わって審査通過枚数が8枚追加されました。

そしてさらに15枚を審査に出して審査結果を待っている状態です。

ちなみに去年売れた2枚の写真はこちら

いずれも一眼レフではなく

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500IS

で撮影した写真です。

まだまだ枚数が2桁しかないので時間をかけて少しずつ枚数を増やしていこうと思います。

 

ストックフォトサイト 写真AC 、fotllia 、photolibrary それぞれの他社ストックフォトへの掲載についての比較 独占販売?or一般販売?

ストックフォトサイト 写真AC 、fotllia 、photolibrary それぞれの他社ストックフォトサイトへの掲載についてそれぞれどんな感じになっているのかみていきたいと思います。

まずは

写真ACですが

こちらの場合、審査に出した写真を他社ストックフォトサイトやホームページにも掲載される可能性があるときは

写真を審査に出す際に

説明欄の下の欄に

『著作者確認および特記事項』

という項目があるので

こちらの項目に入力していく形となります。

そして注書きのところには

『※他社ストックフォト、ご自身のブログやSNS等、この作品を既に公開しているサイトがあればURLを記入してください。同じ著作者の作品と判断させていただきます。
また、権利等に関して、あらかじめ審査員にお知らせしておきたいことがありましたら、こちらにお書きください。(例:被写体のお皿は自作のものです。)
尚この情報はサイト上では公開されません。』

この様な記載があるので、他社ストックフォトサイトにも投稿する予定があればこちらの欄に他社ストックフォトサイトの自分の作品のポートフォリオ一覧ページなど投稿予定作品が確認できるのURLを入れておくといいと思います。

そして次は

photolibraryを観ていきましょう

 

photolibraryの方ではまず、

マイページのところに

画像を販売するというメニューがあるのでこの中の一番下

プロフィールを選びます。

そして

販売の設定のところに

画像販売方式という項目があるのでこの中を設定していきます。

  
 

・個人サイトでの利用、blog等は含みません。 画像一枚単位での判別ではありません。
・初月は一律販売手数料が40%(60%をお支払い)です。翌月より料率が独占、一般、売り上げにより変動します。
・販売手数料は、拡張ライセンスも同様に適用されます。
他登録サイトURL □

 

内容はこのようになっているので一般の方にチェックを入れておき、そして更に他社登録サイトURLの欄には他社ストックフォトサイト内にある自分の作品のポートフォリオ一覧ページのURLを貼っておくといいでしょう。

さぁここではじめて一般販売独占販売の欄が出てきました。

ここで独占販売のところにチェックを入れてしまうと他社ストックフォトサイトに出したphtolibrary内にある写真のうち一枚でも審査に通る&ダウンロードされてしまったときにストックフォトサイト同士で著作権がらみのトラブルのもととなってしまいます。

photolibraryしかやらない場合はともかく他のストックフォトサイトにも出しておきたいという場合は一般販売の方にチェックを入れて他社登録サイトURLの欄の入力も忘れずにしておくといいでしょう。

では最後に

fotoliaをみていきましょう!

こちらのサイトの場合は

写真の投稿時に写真情報の設定画面から設定出来るようになっています。

写真下にある独占販売の項目がいいえになっているかどうかで独占販売か一般販売かを選べるようになっており、

この写真はfotoliaだけで売りたいという場合はこの独占販売の項目をクリックすれば『独占販売  はい』となりfotoliaでの独占販売が出来るようになっています。

fotoliaについては独占販売、一般販売に関するページがあるので

画像リンク先のページで確認することができます。

とりあず、画像リンクの文章を載せておきます。

独占販売オプション
Fotoliaでは、独占販売のレベルを選択でき、選択したレベルによってロイヤリティのレートが決まります。

完全独占販売(専属) : 一番高いレベルの独占販売、Fotoliaが自分のロイヤリティフリー作品を販売する唯一のウェブサイト、またはフォトエージェンシーであることを意味します。
 
一部独占販売 : 中レベルの独占販売権、作品ごとに指定します。作者のポートフォリオには、独占販売(他のウェブサイトやエージェンシーでは提供していない)の作品と非独占販売(他のウェブサイトやエージェンシーで提供している)の作品の両方が含まれます。

非独占販売: 一番低いレベルの独占販売、Fotoliaやその他のストックフォトサイトで作品の販売ができます。
 

とりあえずストックフォトを始めるにあたってはそれぞれ一般販売にしておき、ある程度自身がついたらfotoliaで独占販売の写真を何枚か売ってみるというのも手かもしれませんね。

 

ストックフォトサイト fotolibrary 審査結果

今回は投稿できなかった期間中に審査結果が出たfotolibrary を見ていきたいと思います。

以前投稿した時点で投稿枚数が少し回復していたためそこから更に何枚か審査に出し

審査通過枚数が28枚→34枚に増えていました。

 

前回大量に審査NGを食らったタイトルのことも鑑み

NG理由35、3504

 

 

今回は作品っぽいタイトルをつけて審査に出したところ

無事すべてNGを食らうことなく審査に通過していました。

こちらのphotolibraryの方については審査に出せる写真枠が復活しているのでなるべく早く審査に出していこうと思います。

 

ストックフォトサイト photolibrary 審査結果

今回はストックフォトサイト photolibraryの審査結果が出ていたのでお知らせします。

今回審査に出したのは野外で撮影した緑地公園の写真と風鈴の写真合わせて20枚ほどになります。こちらも審査期間は10日ほどでした。

そして審査結果ですがこんな感じになりました。

8枚が審査通過、そして審査NGが12枚

今回の審査NGの理由ですが、撮影した写真が原因ではなくアップロードした時につけたタイトルとタグで大量のNGを食らってしまいました。

NG理由としてはこんな感じの表記でした。

ほぼ9割のNG理由がこちらの2つで

残りの1割ほどが類似作品が原因によるものでした。

とりあえず今回の写真は写真そのものの問題ではないため、また折を見てタイトルとタグを変更してもう一度審査に出してみようと思います。

これでphotolibraryの現在の審査通過枚数は28枚という形になります。

まだまだ枚数が圧倒的に足りていないのでこちらのストックフォトサイトも少しでも多くの写真を投稿して審査通過した写真の枚数を大幅に引き上げるのが現在の急務といったところです。

photolibraryについても審査に出していないストック写真がまだまだ大量にあるのでどんどん審査に出していこうと思います。

ではいま現在どんな写真が審査に通っているのか気になる方は

以下の画像リンクの先でご確認ください。

PIXTA & photolibrary にまとめて写真投稿 (これまで撮影した野外撮影の中から投稿)

今回はPIXTAとphotolibraryにまとめて写真を投稿しました。

PIXTAの方は写真投稿枚数に制限があり一度投稿すると審査が終わっても一ヶ月は投稿できない状態になるため、あまり数を投稿できないストックフォトサイトです。

写真ACやfotoliaはそういった制限がないためいくらでも投稿できますが、今回はPIXTAの方の投稿枚数制限が再来週ぐらいで回復するため、最近投稿していなかったphotolibraryとまとめてPIXTAで10枚、photolibraryに20枚の投稿制限枚数MAXまで投稿しました。

これまでの投稿でPIXTAはまだ一度も審査に通ったことがないので写真の選別はかなり厳しめにして、これまで撮影した野外撮影(緑地公園+河川+野鳥+夏祭り等)の中から需要がありそうで、なおかつ写真ACの審査に通過したものさらに写真映えしそうなもの中から10枚をよりすぐって投稿&審査に出してみました。

※審査未投稿作品(ブログ素材用)

※写真AC審査NG写真(ブログ素材用)

一方photolibraryの方は野外撮影した中から緑地公園で撮影したもの&写真ACの審査に通ったものの中から20枚を投稿してみました。

今回も審査結果が出るまでは1週間~10日ぐらいかかるかとは思いますが、結果が出たらまたお知らせしようと思います。

 

野外での撮影に挑戦 噴水のある公園

今回も野外の撮影に挑戦してきました。

ロケーションは噴水のある公園です。

時間帯はだいたい15時半ぐらいから17時半ぐらいです。

そして今回も応用撮影モード(シャッタースピード優先+絞り優先)で撮影となりました。

前回の教訓を活かし今回も、標準レンズと望遠レンズを使用しさらに望遠レンズを中心に撮影をしていきました。

ISO設定は今回もISO400を上限に設定した上でのISOオート、そしてシャッタースピードも1/30前後、奥行きのある風景の撮影ということなのでF値は11~16前後を使用しました。

今回は噴水の撮影もしたので水しぶきがきれいに取れるように、噴水にズームした写真に関してはシャッタースピードを250前後に設定しました。

今回は時間帯が夕方になるちょっと手前の時間帯だったので撮影後半は逆光の中での撮影となりました。

というわけで

このような感じで撮影を進めていきました。

そして日が傾いてくると

このような感じに逆光がかなり強い状態での撮影となりました。

カメラを変える前にストックフォトに審査に出した夕方の時間帯の写真は軒並み審査NGを食らっていたので少し不安ではありますが今回はこういった夕方の写真も出してみようと思います。

今回撮った写真も写真ACで審査中ですのでこちらも結果が出たらまたお知らせしようと思います。

同時にfotoliaにも審査に出しているのでこちらの方の審査結果も分かり次第お知らせしようと思います。

 

 

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その6 結果 ( 写真AC、fotolia) 

大量に審査に出したfotoliaの審査結果が本日出ました。

写真ACの方はあれから審査結果も一通り出揃い一週間チャレンジ前の審査通過枚数14枚から71枚に大幅アップ!!

エディトリアル素材として審査に通過していた2枚の写真が非表示となってしまったため、16枚から2枚引かれた状態からのスタートでしたが、

初めての本格一眼レフの操作を確かめつつ、マニュアルモードでの撮影にも挑戦しつつでなんだかんだで

一週間で57枚もの写真を審査に通すことができました!

続いてfotolia ですが、こちらのサイトでは一週間チャレンジで

審査に通って販売中の状態の写真がチャレンジ前の段階で9枚でしたが、

審査結果がでた今日の段階で

トータルの審査通過枚数が63枚!

この結果はかなり意外でした。やはりピントのブレ、アーティファクトの問題などで審査NGになっている写真はありましたが、

初の一眼レフで臨んだ一週間チャレンジで54枚審査に通すことができました!

一週間チャレンジ前の採用(審査通過)率が6%でしたが、今回のチャレンジで採用(審査通過)率が大幅にアップし38%までアップしていました。

一週間チャレンジで審査に出したフォトライブラリーの20枚はまだ審査中ですのでこちらの方も審査結果が出ましたらお知らせしたいと思います。

今回は結果だけのお知らせとなりますが、次回はこの一週間チャレンジをすることでどんな発見があったのかなど簡単なまとめと振り返りをしてみたいと思います。

 

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その2 ( 写真AC、photolibrary、fotolia)

今回は一週間チャレンジのその2です。

今回審査に出したのは、

写真AC14枚、

フォトライブラリー10枚、

そしてfotolia18枚です。

 

そして前回審査に出した写真ACの10枚ですが、早速審査の結果が出ていました。今回審査に通った枚数は7枚!驚くべきことに審査NG理由が3枚とも『類似した作品がすでに登録されている』という内容でした。

カメラを変えて一番手応えを感じたのが、これまで審査に出してNGになる率が50%前後で、なおかつNG理由の9割が『ボケ、ブレ、露出が適正ではない』または『写真が不鮮明・ノイズ』だったのに対し今回はそれがゼロ!

これはかなり嬉しいですね!

なんだか写真撮影のスキルを認めてもらえたような気がします。

ちなみに前回審査に出したのは一つの被写体でアングルや構図、背景をいろいろ変えての10枚だったので被写体1つで7枚審査に通ったことになります。被写体そのものは同じなため、当然似通った写真も増えてしまうわけで、同じ題材の写真でこれだけ審査に通ったというのはかなりイイ方だと思います。

というのも毎回写真を撮影する際に、事前にどんな被写体にするのか?というのを毎回考えなければならないので、もし当初の3,600枚の写真を審査に通すとなるとそれだけたくさんの被写体を用意しなければならない!

これはめちゃめちゃ大変です。ただ同じ被写体が6,7回使えるとなると用意する被写体は6分の1、7分の1の5、600程度で済むわけです。

となると500~600のテーマを構図、アングル、背景を変えていけば、3600枚に到達できるので毎日20ずつテーマを思いついていけば大体一ヶ月でアイデアが出揃ってあとは写真を撮るだけの状態にできます。

この一週間チャレンジで大変なのは被写体のアイデアをいかにたくさん用意できるか?にかかってくるのではないかと思います。

そして審査に通った写真が早速一枚ダウンロードされていたのと、

すでに審査に通っていたこれまでの写真がまた売れていたので

写真ACの

目標1786ダウンロードまで
あと
1773ダウンロード!!

になります。