ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その10& ストックフォトサイト fotolia その3

今回はfotoliaに24枚写真を新たに審査に出しました。

fotoliaは個人的に登録したストックフォトサイトの中で最も審査が厳しいサイトだと思っているので、審査に通るのは4枚以下になるかと思っています。

これまで投稿したストックフォトサイトにおいて審査に落ちているのはピントやブレなどが原因となっていることが9割以上となっており、毎回画像を拡大して確認はしているのですがそれでもまだまだ不安は拭えない感じです。

こちらの審査結果は他のストックフォトサイトと比べて出るのが早い印象でしたので近々審査結果をお知らせできると思います。

ここでちょっと一息ついてfotoliaからadobe stockのチュートリアルにリンクが貼られており、そちらから写真の投稿からタグ付けなどの解説がされております。

参考までに一度みてみるといいかもです。

https://helpx.adobe.com/jp/stock/tutorials.html

 

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その9& ストックフォトサイト photolibrary その3

前回に引き続きストックフォトサイトの photolibrary にも写真を25枚審査に出してみました。

審査にはだいたい1週間から10日ほどかかるとのこと。

photolibraryに関してはある程度ピントなどを意識して撮影したためこのサイトでも審査に通らなかった場合はカメラそのものを、ちゃんとした一眼にランクアップした状態で写真を登録していった方が効率がいいのかもしれません。

 

CANONのワークショップなどでも実際に一眼レフを使ってみましたが、ピントやフォーカス、露出などいろいろと小回りが効く印象だったのでなるべく自分に合うものを選んでおきたいと思います。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その8& ストックフォトサイト 写真AC その3

前回までに見つけてきた教材を一通り読み込んでみて、早速何枚かを

ストックフォトサイトの「写真AC」に投稿してみました!


投稿した枚数は33枚!

果たして審査には何枚ぐらい通過してくれるでしょうか?

投稿した写真の内訳は食べ物系が26,7枚、残りは以前旅行をしたときに撮影した写真で、撮影当時は全く知識のない状態でした。

審査の結果は分かり次第こちらでまた報告させていただこうと思います。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その5

今回は書店で見つけたカメラの書籍を紹介していこうと思います。

とにかくわかりやすいもので、手元においておきたいものを書店をハシゴして何冊も立ち読みして見つけました。

その本がこちら!

いちばんやさしい新しい写真&カメラの教本 人気講師が教える良さが伝わる写真の撮り方

です。

チャプターは9つに分かれており、

1,写真とカメラの基礎知識を身に付けよう

2,いい写真とは何かを知ろう

3,撮影の前に写真のイメージを作ろう

4,ピント合わせとカメラの仕組みを知ろう

5,マニュアルモードで露出を操作しよう

6,自動露出の撮影モードを操作しよう

7,ホワイトバランスを操作しよう

8,構図作りの基本を学ぼう

9,構図を作って撮影にアプローチしよう

のラインナップがあります。

チャプター1から4まではカメラ+撮影基礎知識

チャプター5からは撮影の実践編といったイメージです。

特にチャプター5の

F値、シャッタースピード、ISO感度については非常にわかりやすく解説されており、これらを踏まえた上でチャプター8,9を実践していくとカメラの基礎知識&技術&構図を段階を踏んでレベルアップできると思いこの本を選びました。

そしてチャプターの6,7はさらに掘り下げた露出関連の内容や色の明るさ(ホワイトバランス)などについても解説されているため、プラスアルファの部分でスキルアップできるような内容です。

チャプター1~5【知識&撮影技術基礎】+8~9【構図基礎】

チャプター 6~7【知識&撮影技術応用】

といったイメージでした。

というわけで次回投稿するときはこの知識を踏まえた上で撮影をしていこうと思います。そして慣れてきたらチャプターの6,7で解説されているホワイトバランスなども意識しながら撮影していこうと思います。

他にもあと何冊か見つけたのでまたの機会に紹介していこうと思います。

 

ストックフォトサイト pixta その3

今日は書籍を紹介予定でしたが先に【PIXTA】の方に写真の審査を出してみました。

まだ一枚も審査に通っておらずクリエイターランクはまだ1です。

ランクがアップすると投稿できる写真の枚数も増えていきます。

今回はMAXの10枚まで写真を審査に出してみました。

次回のアップロードができるようになるのは2018/07/06 (29日後)

とあるので当面このPIXTAは様子見になりそうですね。

このサイトをメインで使うにはまだまだ先になりそうです。

 

写真素材のピクスタ

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その2

今回はCANONのワークショップのレポートをしていきたいと思います。

ワークショップでCANONが貸し出してくれたカメラはこちら

Canon CANON EOS Kiss X9 です。

スペックなどの詳細は

以下のページにて

今現在使っているPowerShot SX500 ISと比較してみると

約1600 万画素 → 2420万画素

センサーサイズ:1/2.3型 → APS-C(約22.3×14.9mm)

DIGIC 4 → 7

ISO :100-1600 → 100-25600

シャッタースピード:15 – 1/1600 秒 → 30~1/4000秒

と大幅に性能がアップしたものを使うことになりました。

そんな中

『構図で決めるおしゃれフォト』と

『『和』を写そう ~和を感じる写真の撮り方~』のワークショップに参加してきました。

ワークショップ自体は1テーマにつき大体1時間半ぐらいに収まる内容になっており、参加者は大体4~6名前後といった感じでした。

ワークショップの流れとしては

1、ショールームスタッフさんによるカメラの操作説明

2、テーマに沿ったスライドで構図の種類や、写真の撮り方、ポイントなどを解説

3、最後はショールームにある小物と背景用のパネルを使って時間が来るまで撮影

4、撮影した写真の中から1枚を選んで印刷してもらい、アンケートを書いて終了

といった流れでした。

撮影中はショールームスタッフさんに質問することもでき親切に教えてくれたり、うまく撮るためのコツなども教えてくれたりするのでカメラの知識がない人でも安心して参加することができます。

今回は1人で参加しましたが人数が10人以下の定員となっているため、いろいろ質問しながら自分のペースで撮影の練習ができました。

このワークショップでわかったのはカメラの知識のうち最低限押さえておかないといけないことがいくつかわかりました。

カメラの機能の知識としては

絞り(F)値、ISO、シャッタースピード

の3つ。

そして写真の撮り方としては

構図、明るさ

の2つ。

この5つについてはちゃんと自分でも勉強しなければと思いました。

次回は

『構図で決めるおしゃれフォト』と

『『和』を写そう ~和を感じる写真の撮り方~』のワークショップでどんな写真を撮ったのかを紹介していきます。

ストックフォトサイト Fotolia その2

今回はストックフォトサイトFotoliaの審査結果を見ていきたいと思います。

今回は審査に出した枚数は48枚で、審査に通ったのはたったの3枚。

それぞれのタイトルが『ドバイのビーチ夕焼け』と『夏空 雲 鉄塔』、『夏と草山』といったものすごく売れなさそうな写真が3枚だけ審査に通りました。

そして審査に通らなかったのが残り45枚…。

では不採用の理由を見ていきましょう。

今回も9割以上がアーチファクト(画像のノイズ)の問題、そしてphotolibraryに通過した写真はフォーカスが合っていないという理由でNGになっていました。

正直これはさすがにちょっとキツイな…ってのが印象です。

50枚近い枚数を出したのにたった3枚しか通らないとは…これやる意味あるのかな?って思いました。

他のサイトと比べてアップロード枚数も多かったのでこの結果はなかなかですね。つまり他のサイトより審査基準が厳しいのではないかと思います。

photolibraryで20枚前後出して6枚ほど通過したことを考えると

単純に計算してみるとphotolibraryの2.5倍の枚数を出してphotolibraryの

半分しか通らなかったということになり、photolibraryの4倍以上審査が厳しかったということになります。

というわけで『Fotolia』への写真の投稿はもっと上の撮影レベルともっと高いカメラが必要なんじゃないかと思うわけです。

するとそれらが整うまでは別のストックフォトサイトに投稿したほうが精神衛生的にもいいんじゃないかと思いました。

どのみちこのままではいくら写真を撮って投稿しても審査に落ちまくるだけになってしまうので、カメラの撮影や知識について勉強しなければどうにもならないなってのがわかりました。

そしてカメラそのものについてもちゃんとしたものを選ばなければならないな!っていうのがそれぞれのストックフォトサイトに投稿してみて感じたことです。

 

ではカメラの撮影知識をどこで勉強していくのか、どんなやり方があるのかってのを次回考えていこうと思います。

ストックフォトサイト 写真AC イベント情報

ストックフォトサイト 写真ACにて第5回写真コンテストが開催中です。

テーマは『ペットのいる生活』

でグランプリ入賞でアマゾンギフト券3万円分が当たるそうです。

応募期間は6/1から7/1までで

参加資格は
写真ACへのクリエイター会員登録
・本人確認書類の提出済
・ニックネームの入力済み
【プロパティリリース】
個人所有のペットなど第三者の著作物が写っている場合、その被写体の権利所有者に撮影する許可と写真使用の同意が必要となる場合があります。
※プロパティーリリース書類は必須ではありませんが、提出されることをおすすめします。ご自身のペットであっても、同様です。プロパティーリリースについてはこちらをご覧下さい。

 

★結果発表は7/30日だそうです。

ペットを飼われていてカメラの腕に自身のある方はチャレンジしてみるといいかも!

※詳細はクリエイター登録後の会員サイトにてご確認ください。