今回は書店で見つけたカメラの書籍を紹介していこうと思います。
とにかくわかりやすいもので、手元においておきたいものを書店をハシゴして何冊も立ち読みして見つけました。
その本がこちら!
いちばんやさしい新しい写真&カメラの教本 人気講師が教える良さが伝わる写真の撮り方
です。
チャプターは9つに分かれており、
1,写真とカメラの基礎知識を身に付けよう
2,いい写真とは何かを知ろう
3,撮影の前に写真のイメージを作ろう
4,ピント合わせとカメラの仕組みを知ろう
5,マニュアルモードで露出を操作しよう
6,自動露出の撮影モードを操作しよう
7,ホワイトバランスを操作しよう
8,構図作りの基本を学ぼう
9,構図を作って撮影にアプローチしよう
のラインナップがあります。
チャプター1から4まではカメラ+撮影基礎知識
チャプター5からは撮影の実践編といったイメージです。
特にチャプター5の
F値、シャッタースピード、ISO感度については非常にわかりやすく解説されており、これらを踏まえた上でチャプター8,9を実践していくとカメラの基礎知識&技術&構図を段階を踏んでレベルアップできると思いこの本を選びました。
そしてチャプターの6,7はさらに掘り下げた露出関連の内容や色の明るさ(ホワイトバランス)などについても解説されているため、プラスアルファの部分でスキルアップできるような内容です。
チャプター1~5【知識&撮影技術基礎】+8~9【構図基礎】
チャプター 6~7【知識&撮影技術応用】
といったイメージでした。
というわけで次回投稿するときはこの知識を踏まえた上で撮影をしていこうと思います。そして慣れてきたらチャプターの6,7で解説されているホワイトバランスなども意識しながら撮影していこうと思います。
他にもあと何冊か見つけたのでまたの機会に紹介していこうと思います。