昨日一日かけてサイトのレイアウトを一新してサイトトップページから記事へのアクセスをしやすくしました。
そんな中、なんとなしにアマゾンで
以前紹介したカメラのページを確認したところ、
レンズキット(¥58100)の在庫が残り12点、ダブルズームキット(¥69700)の在庫が残り20点となっておりました。価格的には発売当初より半分近くまで下がっているのと発売日が2015年4月ということで、今が買いどきなのかもしれませんね。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK
ちなみにEOS Kiss のX9 もほぼ同じ値段(¥58678)にまで下がって来ています。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9 EF-S18-55 IS STM レンズキット(ブラック) KISSX9BK1855F4ISSTML
X8iとX9の違いとしては画像処理エンジンが X9の方が新しいDIGIC7、X8iがDIGIC6を採用していることと、X9の方が50グラムほどボディが軽くなっています。そして一番大きな違いはAF測距点がX8iの方が19点あるのに対して、X9のほうは9点になってしまうというところです。
スマホとの関係での違いはX8iがwifi でアプリを経由して通信するのに対してX9ではwifiとBluetoothの両方に対応しており、Bluetoothの方が画像を確認するまでの工程が少なくなります。
メーカーサイトで見てみましたが、DIGIC7自体はDIGIC6をそのままバージョンアップさせたとのことで、ブレ補正機能と動きのある被写体を自動で追尾する機能、そしてAUTOモードでの検出機能、流し撮りとコントラストの自動設定機能の向上がが紹介されていました。
というわけで使いやすさ(スマホとの連携+自動設定機能の充実)ではX8iよりもさらに入門者、初心者に使いやすくなっているのがX9だな!といった印象です。
ただAF測距点(ピントを合わせる点)が19あるX8iの方がピントを合わせるという局面においては上になってきます。
ストックフォトサイトでで審査NG原因の9割以上が『ピントのズレ』だった私としてはX8iの方が審査的にはオススメになってくると思います。