ストックフォトサイト 写真AC その2

今回は前回チェックしたストックフォトサイト『写真AC』の会員登録をしていこうと思います。

まずはトップの会員登録をクリック!

次はこちらの『クリエイター登録』をしていきます。

すると会員情報の入力画面に移るのでこちらも入力していきます。

すると確認画面に移行しますのであとは確認ボタンを押して登録していきます。

私の場合はGMAILで登録できました。

登録が完了したら本人確認の書類を提出して完了です。

受け取りの為の銀行口座登録は換金の時に入力することになります。

そこで売上金の受け取りのために楽天銀行の口座が必要になりますので用意しておくと良いと思います。

次回はshutterstockに登録してみようと思います。

 

ストックフォトサイト 写真AC その1

今回チェックするのは

写真AC

 

です。

こちらは素材を無料で販売しているため、1ダウンロードにつき 2円前後と価格は大変安いのですが、初心者が最初に登録するサイトとしてはオススメだと思います。無料ダウンロードのため他のサイトよりはダウンロードされ易く練習しながらレベルアップ出来るのでココから初めて見るのが良いと思いました。

まずサイトの雰囲気を見ていきましょう。

とりあえずいつもの2ワードで検索してみます。

まずは『iphone』

検索結果はなんと1192件!

これならライバルも少なそうです。

では次は『たまねぎ』で見てみます。

他のサイトで多いところでは120万、80万件でしたがココはどうでしょう?

こちらは意外や意外!

1572件!

これなら競合にも勝てそうな気がします。

というわけでしばらくはこちらのストックフォトサイトをメインに投稿していこうと思います。

ストックフォトサイト shutterstock その1

今回はストックフォト

shutterstock

をチェックしてみます。

こちらも無料で登録できるようです。

海外向けのイメージがあり、報酬もドルで換算されるようです。

では早速今回もそれぞれのワードで検索してみます。

38012件の検索結果が出ました。

検索結果の写真を見て気付いたのですがこちらはアップルのロゴが入った写真でも投稿出来るようですね・・・。審査が厳しいfotoliaに投稿していく前段階として、こちらのサイトをステップとして投稿していってもいいのかも。といった気がします。

では次は『たまねぎ』で検索してみます。

1,207,649件の検索結果が出ました。

やはり海外向けのストックフォトサイトだけあって投稿枚数が多いですね。

全体的な件数はfotoliaより多いですがどちらのサイトが審査に通りやすいのか

一度登録してみて今後このサイトにて検証と報告をしていきたいと思います。

 

ストックフォトサイト FOTOLIA その1

今回はストックフォトサイトの

FOTOLIA

を見ていこうと思います。

こちらはAcrobat Reader、Illustrator、photoshop などのプロのクリエイター御用達のADOBEが提供しているストックフォトサイトになります。

まずはサイトトップページの雰囲気を見てみましょう。

はい、『おわかりいただけただろうか・・・』って感じですね。なんかモデルさんがみんな海外の人です、そしてトップページの画像がどれもPCソフトのパッケージになってもおかしくないような印象です。

これ、世界向けですね。

では2つのワードを検索してみましょう。

まずは『iphone』で検索してみます。

検索結果は2万3755件と、あれ?意外と少ない・・・。

検索テーマがニッチなせいかもしれませんね。それでも100件表示させると238ページ分の投稿写真が出てきます。

続きまして次は『たまねぎ』で検索。

検索結果は、75万4341件!

出てきた写真はこんな感じです。

今回は短めではありますがFotoliaについてはこのぐらいにしておこうと思います。

あと2サイトぐらいチェックしてみてそれぞれに登録して行こうと思います。

ストックフォトサイト PIXTA その1

今回はストックフォトサイトの

PIXTA

をチェックしていきます。

こちらもクリエイター登録は無料で出来るストックフォトサイトになります。

最近TVのVTRでこちらの画像が使われているのをよく見かけます。VTRの画像イメージの右上に『PIXTA』とありますのでTVの情報番組などのVTRをよく見てみると良いでしょう。つまりこちらのサイトに投稿した画像がTV局のVTR画像に使われると、テレビを見ていて「あ、この画像自分の投稿したヤツだ!」ってのがあるかもしれませんね。

こちらのサイトのイメージとしては(私見)photolibraryよりも全体的にクオリティが高く、審査も厳しいようなイメージです。photolibraryが初心者が始めるサイトならこちらは中、上級者な気がします。

サイトのイメージはこんな感じです。

こちらのクリエイター会員登録で特徴的なのが入門テストがあることです。

入門テストは必ず合格できると思いますのでサイトの入門テスト用の講座ページを確認しながらテストを受けていけば問題なく登録できると思います。

photolibraryとの違いとしては販売できるサイズが2つ多く、S・M・L・XL・Vとあるところです。当然画像サイズが大きければ販売価格も高く設定出来ますのでクオリティの高い作品を投稿できるようになると一枚の単価を上げることができ、さらに収入の幅や投稿写真の露出が増える機会が広がると思います。

では今回もサイトがどんな雰囲気なのか見ていこうと思います。

まずは『iphone』で検索(人気順)してみた結果がこちら

 

検索結果がなんと26,951件もあり

クオリティもphotolibraryよりも高い印象を受けます。きっとめちゃ高いカメラや機材を使ってるんだろうな・・・。とため息が出てしまいそうです。

 

では次は『たまねぎ』で検索(人気順)してみましょう。

こちらの検索結果は18万7,677件!!

競合が多すぎてやる意味あるのかなって思うレベルですね・・・。この18万の写真の中から自分の写真を探すだけでも苦労しそうです。

そして当然検索結果が多いとすでに投稿されている構図や写真とかぶってしまう可能性があるので審査も厳しくなります。

無駄に審査に通らない写真を投稿してもやる気や労力が削がれてしまうのでこのサイトはある程度カメラの技術が上がってからの方が良いかもしれませんね。

こちらのサイトを主力販売サイトにしていくにはしばらく先になりそうです。

では次回はさらにさらに審査の厳しそうなサイトを見てみようと思います。

次回のサイトは見学程度で今後は出てこないかも・・・。

ストックフォトサイト PHOTOLIBRARY その1

では今回はストックフォトサイトをチェックしていきます。

まずはこちら

photolibrary

です。

こちらは写真だけではなく、イラスト動画なども販売できます。

写真のサイズS・M・Lごとに価格を設定し、売上は毎月末日締めで販売価格から販売手数料を引いた合計が3,000円以上になった場合、 翌々月の25日まで(土日祝日は翌営業日)に登録口座へ振り込まれます。

登録されている写真などを見てみるとクオリティにもばらつきがありますが、その登録枚数の多さから多くの人が登録しているサイトだと思います。

 

もちろんクリエイターとして登録するのは無料で出来ます。

審査期間などは実際に投稿してみてこちらのサイトからお知らせできればと思います。

 

登録手順はこちらのヘルプページから参照してください。

https://www.photolibrary.jp/help/upload/#b1

サイトのイメージ

今回はおまけでどんな写真が登録されているのかをちょっと検索してみます。

という訳で試しに『iphone』で検索してみました。

検索結果が339件とあり、(人気順で表示)モデルさんを使った写真が多く投稿されていて人気もあるようです。ただ件数としては339件しかないので『iphone』とタグで付けられた投稿写真は投稿しても見て貰えそうです。

では今度は『たまねぎ』で検索してみます。

今度は検索結果がなんと5446件、150枚ずつ表示していっても37ページ分あります。この場合は自分の投稿した写真は一番最後の方のページに来るのでタイトルやタグで工夫するか、そもそも『たまねぎ』の写真は競争率高すぎなので撮らなくてもいいのでは・・・といった感じですね・・・。

では次回は別のストックフォトサイトを紹介していきたいと思います。

そして次回もどんな写真がサイトに投稿されているのか同じキーワード(『iphone』『たまねぎ』)で検索してサイトの雰囲気を見ていきたいと思います。

ストックフォトでお金が入るまで

今回はストックフォトでお金が入るまでの流れをざっくりと紹介していきます。

大まかな流れとしては

1、ストックフォトサイトにてクリエイターとして会員登録

2、住所、氏名、振込先口座、身分証(運転免許証等)を登録

3,投稿する写真のテーマを決める

4,写真を撮る

5,撮った写真のチェック(ピンぼけしていないかどうか、明るさ(露出)が適正かどうか)

6,写真をアップロード(投稿)、投稿写真のタイトル、タグ付け

7,ストックフォトサイトによる投稿写真の審査

8、審査通過

9,写真が売れる

10,売上金額の振込み申請

11、売上金の振込

といった流れになります。

ここでポイントになるのが

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ストックフォトって何?

最近はフェイスブックやインスタグラムをきっかけに写真を取る機会が多くなっています。

旅先や毎回の食事、日常の何気ない写真をスマホで撮影したり、中にはスマホでの写真撮影をきっかけに一眼レフを買って『本格的にカメラでいろいろと撮影したい!』ということで「インスタ映え」や「カメラ女子」なる言葉も出てきたりしています。

7,8年前はガラケーの時代でケータイ小説が流行っていましたが、携帯電話の性能の向上により、文章から画像、動画へとメディアに触れる機会が増え、それが一般化しつつあります。

そんな中数年前から聞くようになってきた言葉が『ストックフォト』。

これは一体何なのか?

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