最近はフェイスブックやインスタグラムをきっかけに写真を取る機会が多くなっています。

旅先や毎回の食事、日常の何気ない写真をスマホで撮影したり、中にはスマホでの写真撮影をきっかけに一眼レフを買って『本格的にカメラでいろいろと撮影したい！』ということで「インスタ映え」や「カメラ女子」なる言葉も出てきたりしています。

7,8年前はガラケーの時代でケータイ小説が流行っていましたが、携帯電話の性能の向上により、文章から画像、動画へとメディアに触れる機会が増え、それが一般化しつつあります。

そんな中数年前から聞くようになってきた言葉が『ストックフォト』。

これは一体何なのか？

5文字で言えば

『写真で稼ぐ』です。

稼ぐと言っても2,3000円から、中には数万円まで月に稼いでる人もいます。

ですが、ただ撮ったものは何でも売れるかと言うとそういうわけではなく、いろいろと撮影に関する知識やカメラそのものの知識などが必要になってきます。

ここ数年カメラにはいろいろな可能性があると感じていて、カメラをきっかけに仲間の輪が広がるだけでなく、ITとの相性の良さもあることからSNSやホームページの素材、最近では雑誌や、TV番組のVTRの写真素材にもストックフォトの写真が当たり前のように使われています。今後はこれがさらに広がり、一般化していくのではないかと考えるわけです。

というわけでカメラについて全く知識のない状態からどうやってストックフォトで写真を売れるようになっていくのか？そしてどんな写真がいいのか？どんなカメラがいいのか？などを筆者の現在進行系の体験を元にブログとして記事にしていこう！というのがこの『カメラ初心者がストックフォトを攻略してみた』のサイトになります。

次回はストックフォトでお金が入るまでの流れを簡単に紹介していきたいと思います。