ストックフォトサイト Fotolia その2

今回はストックフォトサイトFotoliaの審査結果を見ていきたいと思います。

今回は審査に出した枚数は48枚で、審査に通ったのはたったの3枚。

それぞれのタイトルが『ドバイのビーチ夕焼け』と『夏空 雲 鉄塔』、『夏と草山』といったものすごく売れなさそうな写真が3枚だけ審査に通りました。

そして審査に通らなかったのが残り45枚…。

では不採用の理由を見ていきましょう。

今回も9割以上がアーチファクト(画像のノイズ)の問題、そしてphotolibraryに通過した写真はフォーカスが合っていないという理由でNGになっていました。

正直これはさすがにちょっとキツイな…ってのが印象です。

50枚近い枚数を出したのにたった3枚しか通らないとは…これやる意味あるのかな?って思いました。

他のサイトと比べてアップロード枚数も多かったのでこの結果はなかなかですね。つまり他のサイトより審査基準が厳しいのではないかと思います。

photolibraryで20枚前後出して6枚ほど通過したことを考えると

単純に計算してみるとphotolibraryの2.5倍の枚数を出してphotolibraryの

半分しか通らなかったということになり、photolibraryの4倍以上審査が厳しかったということになります。

というわけで『Fotolia』への写真の投稿はもっと上の撮影レベルともっと高いカメラが必要なんじゃないかと思うわけです。

するとそれらが整うまでは別のストックフォトサイトに投稿したほうが精神衛生的にもいいんじゃないかと思いました。

どのみちこのままではいくら写真を撮って投稿しても審査に落ちまくるだけになってしまうので、カメラの撮影や知識について勉強しなければどうにもならないなってのがわかりました。

そしてカメラそのものについてもちゃんとしたものを選ばなければならないな!っていうのがそれぞれのストックフォトサイトに投稿してみて感じたことです。

 

ではカメラの撮影知識をどこで勉強していくのか、どんなやり方があるのかってのを次回考えていこうと思います。

ストックフォトサイト 写真AC イベント情報

ストックフォトサイト 写真ACにて第5回写真コンテストが開催中です。

テーマは『ペットのいる生活』

でグランプリ入賞でアマゾンギフト券3万円分が当たるそうです。

応募期間は6/1から7/1までで

参加資格は
写真ACへのクリエイター会員登録
・本人確認書類の提出済
・ニックネームの入力済み
【プロパティリリース】
個人所有のペットなど第三者の著作物が写っている場合、その被写体の権利所有者に撮影する許可と写真使用の同意が必要となる場合があります。
※プロパティーリリース書類は必須ではありませんが、提出されることをおすすめします。ご自身のペットであっても、同様です。プロパティーリリースについてはこちらをご覧下さい。

 

★結果発表は7/30日だそうです。

ペットを飼われていてカメラの腕に自身のある方はチャレンジしてみるといいかも!

※詳細はクリエイター登録後の会員サイトにてご確認ください。

 

 

ストックフォトサイト photolibrary その2

今回はストックフォトサイト フォトライブラリーphotolibraryの審査結果を見ていきたいと思います。

写真素材フォトライブラリー

こちらもやはり画像の鮮明さによる掲載不可でかなりのNGのを食らってしまいました。

しかし今回は審査に通過した作品が6枚ほどありました。

以下の6枚が審査に通過した写真です。

海外旅行で撮った写真4枚となんの変哲もない地方の風景写真2枚です。

ちなみにクリエイターランクは一番下になりますので現時点で一度に登録できる写真の枚数は25枚となっています。

ランクが上がるごとに一度に登録できる写真が増えていくシステムです。

そして設定画面で販売価格も決定することができます。

価格はSサイズ100円、Mサイズ200円、Lサイズ500円で設定してあります。

こちらのサイトでも海外の写真を中心に複数枚審査に出しましたが、半分以上が

NGとなってしまいました。ただ審査に通過したものがいくつかあったので今後

フォトライブラリーに写真を登録するための一つの基準ができたような気がします。

次回はFotoliaの審査結果を見ていきたいと思います。

ストックフォトって何?

最近はフェイスブックやインスタグラムをきっかけに写真を取る機会が多くなっています。

旅先や毎回の食事、日常の何気ない写真をスマホで撮影したり、中にはスマホでの写真撮影をきっかけに一眼レフを買って『本格的にカメラでいろいろと撮影したい!』ということで「インスタ映え」や「カメラ女子」なる言葉も出てきたりしています。

7,8年前はガラケーの時代でケータイ小説が流行っていましたが、携帯電話の性能の向上により、文章から画像、動画へとメディアに触れる機会が増え、それが一般化しつつあります。

そんな中数年前から聞くようになってきた言葉が『ストックフォト』。

これは一体何なのか?

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