ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その3 ( 写真AC、photolibrary、fotolia)

前回出した写真ACですが、14枚中12枚審査に通っていました。

今回も露出やノイズによるNGはなく、かなり順調に審査に通せている感じです。

そしてfotoliaですが、審査結果が出たのは7枚、うち2枚は審査に通過残りの5枚は審査NGでこちらの方はピントのや露出、ノイズなどによる原因でNGとなってしまっていました。このチャレンジで審査に出した写真はいずれも日中の自然光による撮影ではなく、夜間に照明の明るさだけで撮影をしているので、このチャレンジをきっかけに夜間の照明だけで撮影する技術も磨いていけたらと思います。

fotoliaの場合ですと、写真ACよりも審査が厳しいためオートモードや、絞り優先モードのような簡単設定では明るさの調整が細かくできないため、今回からはマニュアルモードで、ISOは100~200の間で固定(ノイズや画質の低下を防止するため)して、絞り値とシャッタースピードの調整だけで審査に通せるような適正な露出を探りながらの撮影になりました。

これなら嫌でもマニュアルモードを使いこなせるようになること請け合いです。

マニュアルモードの設定に失敗=審査NGとなるのでfotoliaでかなりのレベルアップができるのではないかと思っています。

と、まぁ現在の結果待ちはfotoliaの11枚ということですが、

今回さらにさらに写真ACに19枚、fotoliaに10枚審査に出しておきました。

今回の写真ACに出した方の写真は構図や配置、背景ともに写真映えするのにはちょっと弱い感じがあるので審査に通ったとしても、たくさんダウンロードされる要素があるのかどうかについては少し自信がないという感があります。

とりあえずこのチャレンジで引き続き出来る限りの写真を審査に通せたらと思います。

悲報 ! 写真AC 換金申請に手数料が発生することに・・・

本日写真ACのマイページをチェックしていたところこんなお知らせが・・・

文面は以下のとおり

~換金申請に手数料が必要となります~

平素は写真ACをご利用いただきありがとうございます。

7月17日(火)より、換金申請の際に、振込手数料として300円が必要となります。
換金申請はこれまで¥と同様に5,000ポイントから可能ですが、入金させていただく際に、手数料300円を差し引いた金額をお振込みいたします。

■変更前
換金申請額:10,000ポイント → 入金額:10,000円

■変更後
換金申請額:10,000ポイント → 入金額:9,700円

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

ということで来週7月17日からの換金申請では入金時に300円がかかるようになってしまいました。

換金申請1回ごとに110回のダウンロード分が手数料で差し引かれ無かったことになります。となると換金申請はある程度まとまった金額で申請した方が良いですね。

振込手数料というのはわかりますが、今後はこれ以上手数料が増えてしまわないよう祈るばかりです。

 

 

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その2 ( 写真AC、photolibrary、fotolia)

今回は一週間チャレンジのその2です。

今回審査に出したのは、

写真AC14枚、

フォトライブラリー10枚、

そしてfotolia18枚です。

 

そして前回審査に出した写真ACの10枚ですが、早速審査の結果が出ていました。今回審査に通った枚数は7枚!驚くべきことに審査NG理由が3枚とも『類似した作品がすでに登録されている』という内容でした。

カメラを変えて一番手応えを感じたのが、これまで審査に出してNGになる率が50%前後で、なおかつNG理由の9割が『ボケ、ブレ、露出が適正ではない』または『写真が不鮮明・ノイズ』だったのに対し今回はそれがゼロ!

これはかなり嬉しいですね!

なんだか写真撮影のスキルを認めてもらえたような気がします。

ちなみに前回審査に出したのは一つの被写体でアングルや構図、背景をいろいろ変えての10枚だったので被写体1つで7枚審査に通ったことになります。被写体そのものは同じなため、当然似通った写真も増えてしまうわけで、同じ題材の写真でこれだけ審査に通ったというのはかなりイイ方だと思います。

というのも毎回写真を撮影する際に、事前にどんな被写体にするのか?というのを毎回考えなければならないので、もし当初の3,600枚の写真を審査に通すとなるとそれだけたくさんの被写体を用意しなければならない!

これはめちゃめちゃ大変です。ただ同じ被写体が6,7回使えるとなると用意する被写体は6分の1、7分の1の5、600程度で済むわけです。

となると500~600のテーマを構図、アングル、背景を変えていけば、3600枚に到達できるので毎日20ずつテーマを思いついていけば大体一ヶ月でアイデアが出揃ってあとは写真を撮るだけの状態にできます。

この一週間チャレンジで大変なのは被写体のアイデアをいかにたくさん用意できるか?にかかってくるのではないかと思います。

そして審査に通った写真が早速一枚ダウンロードされていたのと、

すでに審査に通っていたこれまでの写真がまた売れていたので

写真ACの

目標1786ダウンロードまで
あと
1773ダウンロード!!

になります。

 

ストックフォト サイト写真AC エディトリアル素材 廃止 になる

ストックフォトサイトの写真AC ですが、ニュースなどに限定して利用ができるエディトリアル素材が2018年7月7日より非表示(廃止)になりました。

例えば建物やメーカー製品など第三者の著作物が写っていて、プロパティリリース(承諾書)がない写真を審査に出した場合、これまではエディトリアル素材としてとりあえず販売ができましたが、2018年7月7日からは承諾書がない場合は審査に通らなくなるといった感じです。

なので神社やお寺などの写真素材を写真ACに投稿する場合は、せっかく現地まで出向いて撮影した写真が無駄にならないようにこれからは承諾書を事前にプリントアウトして持っていく必要がありますね。

ちなみに写真ACのプロパティリリース用のファイルが公式サイトよりダウンロードできますのでリンクを貼っておきます。

https://www.photo-ac.com/release/property_release/#releasedl

プロパティリリースについては上記リンク先の写真AC 公式ページで詳しく説明されていますので今後のためにもぜひ一度チェックしてみてください。

 

 

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その1

今回は一週間チャレンジの状況について報告させていただきます。

現在、写真ACに10枚、そしてphotolibraryに10枚、さらにfotoliaに10枚

計30枚を審査に出しております。

そして今回から本格的にEOS KissX8i での撮影ということでしたがこれまでのカメラとはかなり勝手が違ったので慣れるのにちょっとかかりました。

というのもまずは画像の保存設定で『RAW』で保存のみにしていたので、撮影した写真の拡張子は『JPG』ではなく『CR2』という見慣れない拡張子がついており、PCの画像閲覧ソフトでは開けない状態でした。

調べてみるとこの形式はCANONのRAW画像の保存形式ということで、付属CDに入っていたソフト『Digital Photo Professional 』を開き改めてJPGファイルとして保存し直す必要がありました。

という訳で、再保存のためのJPGファイル出力で時間がかかってしまうため、保存形式を『RAW』から『L』に設定し直すことから始まりました。

『RAW』で保存しておけば、あとで写真の明るさ等の修正をすることができるのでとても便利ではあるのですが、今回は撮影してなるべく早くアップロードしたかったので撮影した写真をそのままJPGファイルとして保存してそのままストックフォトサイトにアップロードすることにしました。

そしてさらにモノ撮りをしてみてやはり照明はライト一つでは少し暗い写真になってしまったので、100均のライト100均の三脚を取り付けて照明2つ体制で撮影することにしました。

今回はモノ撮りということで、ズームして撮るのが基本になってしまうのですが、ダブルズームキットについていた望遠レンズも試しに使ってみました。

結果としては本体の設定もしながら、モノ撮りに関しては今後も標準レンズを使っていくことになりそうです。

というのも被写体から距離を置いて撮影するのでズームしても被写体が程よい画の大きさにはならなかったからです。

あとは実際に使ってみて気づいたことですが、ファインダーの代わりに液晶パネルを使ったライブビュー撮影よりもファインダーを通して撮影をしたほうが狙い通りの写真を撮りやすいと感じました。

という訳でこの週末でEOS KissX8iの自分にあった使い方が見えたきたといった感じです。

ちなみに今回のサムネ画像は100均x2の三脚+照明セットになります。

ストックフォト 攻略に向けて ~明日からの1週間チャレンジ~

これまで一眼レフやその撮影方法、カメラの知識など、ワークショップに参加したり、説明書を動画にまとめてみたり、ストックフォトサイトでの写真の審査通過目標枚数を設定して来たりしましたが、今の状態(カメラ、スキル、知識)で明日から7日以内にどれだけの写真を審査に通せるのかを実際にチャレンジしてみたいと思います。

審査時間が短い写真ACを中心に、fotoliaphotolibrary、そして登録枚数と登録期間に制約のあるPIXTA(一ヶ月10枚)の4つのストックフォトサイトで7日間可能な限り写真を投稿していき、そのうち何枚審査に通ったのかを7日後にまたお知らせしていきたいと思います。※PIXTAに関しては審査に出してから7日以上かかるのは確実なのでこちらは審査結果が出次第またご報告させていただきます。

この7日を4回繰り返すと大体一ヶ月間にどれだけの写真を通せるのかという一つの予測が立てられるので、それを元にさらに目標計画を練って行こうと思います。

というわけで、この1週間チャレンジで投稿していく写真としてはまずはモノ撮りの写真を中心にして、可能であれば野外での写真なども挟みながらなるべく多くの写真を撮って行く予定です。

このチャレンジで使用するカメラはこちら

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

 

ストックフォトサイト 写真AC その4 &最初の目標ダウンロード数について考えてみた。

ストックフォトサイト

写真素材ダウンロードサイト【写真AC】

にていつの間にか写真が売れていたのでご報告させていただきます。

今現在審査に通過した写真の枚数はトータルで16枚ですが、

今回売れた写真の枚数は9枚!

大体1ヶ月ほどで投稿した枚数の5割はダウンロードされたということになります。

センサーサイズ 1/2.3型 CCD というコンパクトデジタルカメラと同等の性能のカメラでここまでやれたのはかなり健闘しているのではないでしょうか?

 

そして9枚ダウンロードされた現在の獲得金額は24.8円となっております。

 

つまり、1枚あたり約2.8円入ったことになります。

写真ACでは無料会員でもサイズによっては何枚か無料でダウンロードできるので入って来る価格はかなり少ないですが、その分ダウンロードされるハードルは低く、写真が一番売れやすいストックフォトサイトだと言えます。

ちなみに写真ACでは換金できるのが5000円からとなっており、換金できるのは楽天銀行のみとなっていますので、換金するまでに楽天銀行の口座を作っておく必要があります。

というわけでまずは換金するまでに必要な5000円というのが最初の目標ラインになってくるわけです。

そこでみなさんが一番気になっているであろう最初の目標5000円に到達するまで、どれぐらいダウンロードされる必要があるのかをちょっと計算してみました。

5000円÷2.8円≒ 1786 ダウンロード

つまり1786回ダウンロードされれば5000円に到達することができます。

ではさらにさらに、今現在のダウンロード率で何枚審査に通せば良いのかも計算してみると

1786ダウンロード÷0.5=3572枚

3572枚審査に通れば目標に到達することになります。

では一日25枚ずつ審査に出すと3572枚までどれ位期間がかかるのかを計算すると

3572枚÷25枚≒143日

143日おおよそ5ヶ月ほどかかることになります。

あまりの期間の長さに唖然とするかもしれませんが、

そんなことはありません。

 

なぜならストックフォトで一番の強みは

一度審査に通ればその写真はサイトでずっと販売され続ける。

一度ダウンロードされた写真が何度もダウンロードされる。

ということがあるので、5ヶ月よりも早く目標に到達する可能性が非常に高い!

と言えるからです。

 

では実際に5000円に到達するまでに何枚の写真を審査に通したのか?、どれぐらいの期間がかかったのか?が一番気になると思います。

そこでこのサイトで実際にそれをできる限り詳細にお伝えできればと思います。

というわけで

第一の目標は1786ダウンロード!

そして

1786ダウンロードまで

あと

1777ダウンロード!!

 

という感じで

カウントダウンして行こうと思います。

 

※今回ダウンロードされた写真はこんな感じとなっております。

 

 

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その17& ストックフォトサイト photolibrary その6

ストックフォトサイトphotolibraryの残りの審査結果が出ました。

さらに3枚審査に通過して審査通過したのはトータル25枚中9枚という結果になりました。

以前の投稿で残り審査枚数が11枚だったので11枚中3枚。今回は枚数が少し少なめです。

というわけで今回もNG理由を見ていきたいと思います。

今回の審査NG理由は全て『審査不通過 理由32』と表示されていました。

というわけで『審査不通過 理由32』を見ていきます。

 

No. 32 ノイズ・ジャギー他、画像が鮮明でない

画像が鮮明でない・ノイズが多い・ジャギーがある。高感度での撮影はご注意ください。デジタルカメラで撮影した元画像の引き伸ばしはご遠慮ください。
デジタル一眼レフカメラを推奨しております。スマホ・コンパクトカメラはお断りしております。

 

ということで投稿時に使っていたカメラでここまでノイズ、画像不鮮明になってしまうのか?

 

カメラの仕様を見てみて気になったのが

『撮像素子』(イメージセンサー)という項目

カメラの画質を决める長方形のセンサーがカメラに入っているのですが

いろいろ調べてみた結果、多少の条件はあるが基本的にイメージセンサーのサイズは大きいほうがいい!!ということでそれぞれのサイズを調べて見ました。

 

 

 

撮影時に使ったPOWER SHOT SX500ISの撮像素子は

1/2.3型 CCD

EOS X8iの撮像素子は

APS-C 22.3mm×14.9mm CMOS

といことでそれぞれのセンサーサイズの単純な大きさは

1/2.3型 CCD:6.2×4.7mm=29.14平方ミリメートル

APS-C (CANON):22.3mm×14.9mm=332.27平方ミリメートル

面積的に11倍ぐらいセンサーのサイズが違ってきてます。

ちなみにセンサーサイズで一番大きいものが

フルセンサー:36×24mm=864平方ミリメートル

 

 

 

このフルセンサーを搭載している一眼レフの価格を価格コムで見てみると

やはり10万以上のカメラがラインナップされてきますね。

撮像素子についての解説サイトはネットにもいろいろありますが、流石に内容が専門的すぎて調べ始めたら終わらなさそうな気がしたので、今回はざっくりと

撮像素子は大きいほうが良いだろう!

っていうのが調べてみた感想です。

気になる方は撮像素子、センサーサイズなどで見てみると良いでしょう。