ストックフォトサイトphotolibraryの残りの審査結果が出ました。
さらに3枚審査に通過して審査通過したのはトータル25枚中9枚という結果になりました。
以前の投稿で残り審査枚数が11枚だったので11枚中3枚。今回は枚数が少し少なめです。
というわけで今回もNG理由を見ていきたいと思います。
今回の審査NG理由は全て『審査不通過 理由32』と表示されていました。
というわけで『審査不通過 理由32』を見ていきます。
No. 32 ノイズ・ジャギー他、画像が鮮明でない
画像が鮮明でない・ノイズが多い・ジャギーがある。高感度での撮影はご注意ください。デジタルカメラで撮影した元画像の引き伸ばしはご遠慮ください。
デジタル一眼レフカメラを推奨しております。スマホ・コンパクトカメラはお断りしております。
ということで投稿時に使っていたカメラでここまでノイズ、画像不鮮明になってしまうのか?
カメラの仕様を見てみて気になったのが
『撮像素子』(イメージセンサー)という項目
カメラの画質を决める長方形のセンサーがカメラに入っているのですが
いろいろ調べてみた結果、多少の条件はあるが基本的にイメージセンサーのサイズは大きいほうがいい!!ということでそれぞれのサイズを調べて見ました。
撮影時に使ったPOWER SHOT SX500ISの撮像素子は
1/2.3型 CCD
EOS X8iの撮像素子は
APS-C 22.3mm×14.9mm CMOS
といことでそれぞれのセンサーサイズの単純な大きさは
1/2.3型 CCD:6.2×4.7mm=29.14平方ミリメートル
APS-C (CANON):22.3mm×14.9mm=332.27平方ミリメートル
面積的に11倍ぐらいセンサーのサイズが違ってきてます。
ちなみにセンサーサイズで一番大きいものが
フルセンサー:36×24mm=864平方ミリメートル
このフルセンサーを搭載している一眼レフの価格を価格コムで見てみると
やはり10万以上のカメラがラインナップされてきますね。
撮像素子についての解説サイトはネットにもいろいろありますが、流石に内容が専門的すぎて調べ始めたら終わらなさそうな気がしたので、今回はざっくりと
撮像素子は大きいほうが良いだろう!
っていうのが調べてみた感想です。
気になる方は撮像素子、センサーサイズなどで見てみると良いでしょう。