adobe stock(fotolia)の源泉徴収の申請結果

adobe stock(fotolia)の源泉徴収の申請が承認されました。

以前adobe stock(fotolia)で初めて写真が売れた際に源泉徴収の申請(W-8BENコード)を出すようメールが届いておりました。申請書の内容はすべて英語だったため、翻訳ツールや他のサイトを確認しながらの申請となりました。

こちらの申請書を出すことで写真の売上からアメリカからの源泉徴収の適用税率が0%になるので、ぜひ出しておくことをオススメします。

申請書の記載方法は以前の投稿で確認できますのでぜひご参照ください。

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ストックフォトサイト fotolia その6 税金の設定 W-8BEN の コード 入力

本日fotoliaからメールが届いていました。
そのメールがこちら

という訳で

ついにfotoliaでも写真が売れました。

ちなみに今回売れた写真はこちら!

https://stock.adobe.com/jp/209058946

これでfotoliaと、photolibraryの2つのストックフォトサイトで

それぞれ初の販売実績を上げることができました。

fotoliaではサイズごとに価格を決めるという形ではなかったので、アップロードしたサイズでそのまま販売されるようですね。

というわけで一枚に付き27円のコミッションが入るようです。

そして一緒に源泉徴収にかかる税金についてのメールも

Adobeから届きました。

そのメールがこちら

という訳でせっかくなのでこのまま税金の設定も見ていこうと思います。

メールに届いたリンクから

AdobeStock(fotolia運営元)のマイページに飛びます。

ここで

タックス情報を追加

を選択。

すると

タックスフォームを検索の画面が出るので読み進めて

続行

を選択。

 

次は個人か法人かの選択画面して続行。

次の画面は

1,アメリカ在住か、

アメリカ以外の国に在住の場合は

2,アメリカと在住国が租税条約を締結している。

3,アメリカと在住国が租税条約を締結していない。

の3つから一つを選択。日本の場合はどうかというと・・・。

租税条約締結国リストの中に日本がありました。

というわけで、

2,アメリカと在住国が租税条約を締結している。の

『W-8BENのコードを入力』

を選択。

すると何やら英語だらけのフォーム入力画面が…。

入力項目は大体10項目ほど、

では W-8BEN フォームを入力していきましょう!

 

とりあえず1つ目から見ていきます。

1,name of individual who is the beneficical owner.

訳:受益者である個人の名前。【名前を英語で】

2,country of citizenship.

訳:国籍。【JAPAN】

3,Parmenent residence addres. (Do not use P.O. box ~以下略)

訳:現住所  (私書箱は使っちゃだめ)【住所を英語で】

◎City or town ,state of province.include postal code where appropriate /country

訳:郵便番号を含む都道府県、市町村/ 国

番地より前の町名までで良いかと思います。【市区町村+都道府県+最後に郵便番号】/【JAPAN】

現住所の項目で記載した町名~都道府県名までをコピペして、『,(カンマ)』を打ってから郵便番号

例:~ -cyo , ~ -ku , tokyo , 000-0000

4,Malling Adress(If different from adobe)

訳:送り先(上記と異なる)

【そのまま空欄でOK】

5,US taxpayer identification number

訳:米国納税者識別番号【そのまま空欄でOK】

6,foreign tax identifying number

訳:外国税識別番号【そのまま空欄でOK】

7,reference number(s)

訳:参照番号【そのまま空欄でOK】

8,Date of birth

訳:誕生日【月-日-西暦年】

9, I certify that the beneficial owner is a resident of ____________ within the meaning of the income tax treaty
between the United States and that country.

下線部の入力項目はリストから『JAPAN』を選択

10,Special rates and conditions (if applicable—see instructions):

The beneficial owner is claiming the provisions of Article ___①____of the treaty identified on line 9 above to claim a ___②____% rate of withholding on (specify type of income):_______③_______.

 

訳:特別料金と条件(該当する場合は指示を参照):受益者は、上記の9行目で特定された条約第__①__条の規定により、源泉徴収率が__②__%(所得の種類を指定)と主張することを主張しています:______③_______

①【国別源泉徴収率のページの一番右端にある条項の数字→日本だと12(1)

②【国別源泉徴収率のページの左、真ん中数字→日本だと左、真ん中両方0なので
③【所得の種類→『動画・画像その他』を英語化→Videos and images Other

◎Explain the reasons the beneficial owner meets the terms of the treaty article:

訳:受益者が条約の条項を満たしている理由を説明【日本在住なので条件を満たします。よって→I live in Japan.

さぁ、これで最後は署名をするだけです。

大きな署名欄の下2つの入力項目は

print name of signer

訳:活字の署名者名

名前を英語で入力

Capacity in which acting (if form is not signed by beneficial owner)

訳:行為(受益者が署名していない場合)

【『SELFでOK

 

というわけでかなり長くなりましたが、fotolia ( Adobe Stock )の源泉徴収の入力W-8BEN を紹介してみました。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その16& 全ストックフォトサイトまとめ + PIXTA その4

審査に出していたPIXTAの写真10枚分の審査結果が出ました。

今回は10枚出しましたが、残念ながら一枚も審査に通過せずでした。

というわけでこれまでの審査の結果を

ストックフォトサイトごとに見てみると

fotolia 7枚

photolibrary  合計12枚

PIXTA 合計0枚

写真AC 合計16枚

の計35枚になります。

PIXTAとfotoliaのどちらが審査基準が厳しいのかを調べるため今回はfotoliaで審査に出した写真と同じもの、なおかつ写真ACの審査に通過したものを審査に出してみました。

というわけでfotoliaよりもPIXTAの方が審査が厳しいことがわかりました。

そしてfotoliaの方が一度に投稿できる枚数も多く、審査期間も短く、さらに審査が終わったら投稿枠が復活するという点で、。こちらの方が投稿のサイクルを組み込みやすいストックフォトサイトであることもわかりました。

PIXTAの方はランクが上がらなければ一度に10枚しか投稿できず、審査結果が出ても投稿枚数がリセットされる翌月までは投稿できない。という大きなデメリットがあるということもわかったところで、それぞれのストックフォトサイトの優先順位をつけるとすると

①写真AC

②photolibrary

③fotolia

④PIXTA 

の順番で①~③までのストックフォトサイトを中心に添えて

④のPIXTAは暇な時にやるぐらいのペースが良いのかもしれません。

①の写真ACは早ければ翌日に審査結果が出るため、まずは写真ACで投稿し、審査に通ったらphotolibraryとfotoliaに投稿。

そしてPIXTAの写真投稿枚数リセット日が来たら、photolibraryか、fotoliaで審査に通過した写真をPIXTAにも投稿するといったサイクルが一番効率よく確実に枚数を増やすことができると思います。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その15& ストックフォトサイト fotolia その5

ストックフォトサイト fotoliaの審査の残りの結果が出ました。

以前の投稿で審査結果が出ていない分6枚分の審査結果が出ていました。

結果は6枚中1枚審査通過!

 

ということでこれで今回まとめて投稿した写真のトータル30枚のうち7枚

が審査に通過したことになります。

今のところ、fotoliaの審査の通過率は25%前後、今後はこの審査通過率を引き上げてさらにさらに販売中の枚数を増やしていきたいと思います。

PIXTAの方の審査結果の方もそろそろ出る頃合いなのでそちらの方も分かり次第

ご報告させていただきたいと思います。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その14& ストックフォトサイト photolibrary その5

以前審査に出していたphotolibraryの審査結果が一部出ました。

写真素材フォトライブラリー

今回審査に通ったのは

なんと14枚中6枚!

これまでよりもずっと多くの写真が審査に通りました。

これで審査に通過して現在販売されている写真の枚数はトータルで12枚となります。

もちろん今回撮影に使ったカメラはこちらの

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500IS

です。

写真の撮り方や知識、そしてより構図を意識して撮った写真であれば
1万5千円前後の中古カメラでもある程度は審査に通ることがわかったので、

かなりの収穫と言えます。

今後は

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

このカメラで写真を撮影してどんどん投稿していこうと思います。

今現在まだ審査中の写真が11枚残っているので、一度に投稿できる最大枚数は25枚。このうち審査が終わった14枚については、投稿枠が空いたのでその枠を埋めるべくなるべく早いペースで4桁ぐらいの写真が審査に通るようにしていきたいですね。

というわけで残りの11枚についても近々審査結果が出ると思いますので、結果が分かり次第ご報告させていただきます。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その13& ストックフォトサイト photolibrary その4

ストックフォトサイトphotolibraryにて初の売上が出ていました!

写真素材フォトライブラリー

小さな一歩ではありますがストックフォトで写真を売る者として大きな一歩だと思います。

売れた写真はこちら

なんの変哲もない用水路の写真ではありますが売れてくれました。

photolibraryはまだ販売写真がわずか6枚なのでまずはこの100倍の600枚が常時販売されていくのを目標にして写真を登録していこうと思います。

販売価格は売れたSサイズが108円でその50%の54円が入る模様です。

 

EOSで撮った写真に関してはもっと価格を上げて販売して行く予定です。

他のストックフォトサイトでも写真が売れたらまたご報告していきたいと思います。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その12& ストックフォトサイト fotolia その4

ストックフォトサイト fotoliaの審査結果が出ました。

24枚審査に出しており、当初の予想では4枚以下になると思っていましたが、

結果は24枚中6枚審査通過しました!

前回は48枚中3枚で審査通過率6%だったのに対して今回は25%までに大幅に上昇したのでカメラについて勉強した成果が出てきているな!と実感できました。

もちろん前回も今回も使ったカメラは

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500ISです。


次回の投稿からは

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

やっていくつもりなのでさらに審査には通過しやすくなると思います。

というわけでSX500ISで撮影した写真で残りの審査結果待ちストックフォトサイトはphoto libraryとPIXTAの2つになります。こちらの方も結果が分かり次第お伝えしていきたいと思います。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その11& ストックフォトサイト 写真AC その4

今回はストックフォトサイト 写真ACに投稿した結果が出たのでご報告いたします。

33枚投稿して審査に通過したのはなんと16枚!!

ほぼ半数近くが審査に通過したしたことになります。

では逆に審査に通らなかった残りの17枚ですが、半分はピントやノイズによるNG、もう半分は素材として適切ではないという理由でした。

おそらく33枚のうち30枚は同じテーマと似たような題材の写真だったためと思われます。

ということは一つのテーマの題材で15枚程度は審査に通り、それより多くなるとテーマ、題材の重複とみなされて審査に通らないという推測が立ちます。

となると少しでも無駄なく投稿写真の審査に通すなら、一つのテーマ題材につき10枚前後ずつ投稿して行けばよいのではないかと思います。

この調子でどんどん投稿していこうかと思います。

次回このサイトに投稿する際に実際に1テーマ10枚前後ずつ投稿してみてどれだけ審査に通るのかを試してみようかと思います。