野外での撮影 審査結果 写真AC

以前の投稿で審査に出した

緑地公園写真54枚別の緑地公園写真40枚

計94枚をまとめて審査に出していましたが、本日結果が出ましたのでお知らせします。

審査に通ったのは44枚!!

そしてNGだったのが50枚、ただ今回のNGは全て撮影技術や写真そのものの問題ではなく、「類似した作品が既に公開されている。」という内容で、今回投稿した写真はもしもピンぼけ写真があっても撮影した写真の構図やカメラの設定が無駄にならないようそれぞれ同じ撮影ポイントで撮影した複数枚の中から2枚ぐらいずつ保険として投稿していたので、結果として審査に通したい構図の写真はすべて審査に通すことができました

この審査でやっと販売中の作品数が3ケタを越えてくれました!

この調子でどんどん投稿していこうと思います。

そして画像の下の方にファンの数が『1』に!!

な、なんとついにファンが…!!

これからもがんばりますのでよろしくお願いいたします!!

 

プロフィールページのポートフォリオ写真も新着順にすると少しずつ写真が充実してきてだいぶ様になってきた感じがします。

 

今回は写真ACの方の審査が終わりましたがfotoliaの方にはまだアップロードも出来ていないのでこちらの方も審査に出して販売枚数を増やせるだけ増やしていこうと思います。

ちなみにいま現在のダウンロード数は23回ですので

目標までの残りダウンロード数は

あと1763回!

野外での撮影に挑戦 別の 緑地公園

今回は前回撮影した緑地公園公園とは別の緑地公園に撮影してきました。

もちろん虫除けスプレー+印刷しておいた緑地公園の地図も持参です。

今回の撮影地は緑地公園の竹林、そして芝生の広場を中心に撮影し、

総撮影枚数は73枚!

いずれもズームアップしてピンぼけが疑わしいもの、露出が不自然になってしまったもの、念の為何枚か同じものを撮っていたので完全に同じものを除外して合計40枚 写真ACの審査に出しました。

撮影時間は大体15時ごろ~18時前までの時間帯で撮影当日の

天気は時々晴れ間は差し込みますが基本的にはくもり、そして夕方17時半すぎから雨がぱらついてきたのと、雲の影響で光量が明らかに減ってしまったので今回は緑地公園の水場(池)の撮影はできませんでした。

設定はISOが400上限のオートISOシャッタースピードはだいたい1/30~1/15の間、そしてF値ですが今回は日差しが差し込んで明るさが出たときは最大で12ぐらい、そして暗くなってきた時はF値を4.5ぐらいまで調整して撮影していきました。簡単撮影モードでもだいたいそのあたりの範囲内でシャッターがきられていたと思います。

そして今回はあまり時間もなかったので簡単撮影モード(風景)を中心にたまに応用撮影モードを使うといった形のの撮影となりました。

今回は雲や晴れ間が刻々と移り変わるので、写った写真の露出がちゃんと適正になっているのかどうか?という不安はありますがそこは簡単撮影モードと、応用撮影モードを信じて審査に出してみようと思います。

審査結果が出ましたらまたこちらでお知らせしたいと思います。

 

※ギャラリーページにストックフォト未投稿のリサイズ写真を追加しました。

野外での撮影に挑戦 緑地公園

今回は以前あまり撮影できなかった緑地公園にて撮影をしてきました。

前回はあまりの蚊の多さにまともに取れた写真はわずかでしたが、虫除けスプレーを全身に吹きかけて再挑戦してきました。

そして前回の撮影ではスマホで緑地公園の地図を確認しながら移動+明るさの計測の2つの作業をスマホでやっていましたが、今回は緑地公園の地図を紙にプリントアウトしてすぐにポケットから取り出して現在地やルートを確認できるように前準備をしていきました。

日中の時間帯だったので猛暑の中ちょっとした登山のような上り坂の階段や長いハイキングコースを撮影しながらの散策となりました。結局2時間近く歩き回ったわけですが、そのかいあって今回撮影できた枚数は120枚ほど。そしてピンぼけなどで上手く撮れていないものを削除して大体110枚ほどの写真を撮影できました。

簡単撮影モード応用撮影モードマニュアル撮影モードを使っての撮影となりましたが、余裕のあるときはそれぞれの撮影モードで一箇所で何枚か撮影してから移動、写真素材となりそうなスポットに到着したらまた撮影といった流れです。

簡単撮影モードだと画面の比率が4:3で固定となってしまったのが少し気になるところでしたが、今回は簡単撮影モードの「風景モード」をメインで使って撮影して回りました。

日陰、日なたなど撮影スポットによっては明るさが変わりましたが、そのあたりはさすが簡単撮影モード!

おかげで撮影前の明るさ設定にほとんど時間を掛けることなくスムーズな撮影となりました。

撮影した写真はピンぼけなどのチェックをある程度して写真ACにまとめて投稿しました。というわけで今回の枚数は54枚!

現在審査中です。審査結果が出ましたらまたお知らせしたいと思います。

今回の撮影で一番の収穫は、枚数をたくさん撮る場合に撮影地周辺の地図を印刷して持っていくとルートや現在地をすぐに確認でき、スマホを明るさの計測だけに使えるのでこれまた撮影準備時間を大幅に短縮出来る!

ということでした。

という訳で

【今回の野外撮影での教訓!】

☆風景枚数をたくさん撮るときは事前に周辺地図を印刷してポケットに入れておく!

です。いちいちスマホの電源を入れてアプリを切り替えたりする時間が減らせるので、撮影の準備時間や移動時間を大幅に短縮出来ると思います。

野外での撮影に挑戦

これまで一眼レフでは屋内で撮影してきましたが今回は緑地での撮影に挑戦してきました。

時間帯は夕方で、ISOは100~400、シャッタースピードは1/30に固定してF値は4.0~8.0の間で撮影する場所の明るさによって調整しながらの撮影となりました。

撮影場所は林道のハイキングコースのような場所です。

そして今回はあまりじっくり撮影する時間がなくピンぼけの写真を量産してしまいました。

というのもうっかり忘れていました。

の存在を・・・。

立ち止まると20秒足らずで集まってきます。

マニュアルモードでの撮影だったので20秒以内に露出計アプリで明るさを計測とカメラの設定をアプリで逆算してから、カメラを取り出し、カメラ本体の設定もアプリに合わせて設定。さらにピントを合わせて撮影という感じでした。いっその事こういう場合は全自動モードか簡単撮影モード又は応用撮影モードにしてしまっても良かったのかもしれませんね。

あとアプリで明るさを計測してから設定を逆算する作業はもっと短くしたいと思いました。出来ればこういうのは覚えたほうがいいのでしょうか?

う~ん、撮影時間短縮のためにも一度調べて検討してみる必要がありそうです。

という訳で、野外での撮影には虫よけをお忘れなきようご注意ください。

【野外撮影での教訓】

1,シャッターを切るまでにあまり時間がないときは簡単・応用撮影モードに頼ろう

2,外は虫が多い(要:虫除け)

ちなみに今回の野外撮影で審査に出せそうだったのは4枚。写真ACとfotoliaに提出しました。

 

 

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その7 まとめ( 写真AC、fotolia) 

今回の一週間チャレンジでは
本格的な一眼レフカメラを使って初の撮影&投稿となりました。
その中でどういった段階を踏んでマニュアルモードを使うようになったのかをまとめてみたいと思います。

まず初日の段階では細かいカメラの設定(ISO、シャッタースピード、F値)には一切触れず、最初のうちは完全全自動モードで撮影を進めていきました。
そして2日、3日目あたりで全自動モードから、簡単撮影モードを使って撮影していきました。
ここで使った簡単撮影モードはクローズアップモードを中心に使って撮影をしていきました。
確かに簡単ではありましたが、クローズアップするものが複数だった場合ピントを合わせるのも全て自動なため、
狙ったところにピントを合わせるのが少し難儀した記憶があります。

さらにこれまでの審査NG理由を振り返ったときに写真のノイズ、ブレをもっと確実に何とかできないか
ということで
応用撮影モードをそれぞれ試していくことになります。

P:プログラムAE(自動露出)撮影、
Tv(タイムバリュー):シャッター優先AE(自動露出)撮影
Av(アパチャーバリュー):絞り優先AE(自動露出)撮影
をそれぞれ試していき

今度は審査により確実に通すためにNG理由から設定を逆算できないかと考えるようになりました。

そこで今度は

M:マニュアル撮影

に挑戦していくこととなります。これでストックフォト撮影用に特化した応用の効く設定の組み立て方・考え方をしてみようということになり、一週間チャレンジの後半ではマニュアル撮影モードで撮影をするようになりました。

まずは一番多かったNG理由『写真にノイズが入っている』

対策:ISOを100~400に抑えたままにする

次に多かったNG理由『適正な露出ではない』

対策:適正な露出(明るさ)をアプリで算定し、そこからシャッタースピード、F値、ISOを調整する(アプリが算出)

その際、ISOの値はなるべく増やさず、ブレた写真を減らせるようにシャッタースピードも可能な限り短い時間で設定していくようになりました。

今回の一週間チャレンジでかなりの発見や気付きがあったのでこの一週間チャレンジも第2弾、第3弾とやっていけたらと思います。

 

 

 

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その6 結果 ( 写真AC、fotolia) 

大量に審査に出したfotoliaの審査結果が本日出ました。

写真ACの方はあれから審査結果も一通り出揃い一週間チャレンジ前の審査通過枚数14枚から71枚に大幅アップ!!

エディトリアル素材として審査に通過していた2枚の写真が非表示となってしまったため、16枚から2枚引かれた状態からのスタートでしたが、

初めての本格一眼レフの操作を確かめつつ、マニュアルモードでの撮影にも挑戦しつつでなんだかんだで

一週間で57枚もの写真を審査に通すことができました!

続いてfotolia ですが、こちらのサイトでは一週間チャレンジで

審査に通って販売中の状態の写真がチャレンジ前の段階で9枚でしたが、

審査結果がでた今日の段階で

トータルの審査通過枚数が63枚!

この結果はかなり意外でした。やはりピントのブレ、アーティファクトの問題などで審査NGになっている写真はありましたが、

初の一眼レフで臨んだ一週間チャレンジで54枚審査に通すことができました!

一週間チャレンジ前の採用(審査通過)率が6%でしたが、今回のチャレンジで採用(審査通過)率が大幅にアップし38%までアップしていました。

一週間チャレンジで審査に出したフォトライブラリーの20枚はまだ審査中ですのでこちらの方も審査結果が出ましたらお知らせしたいと思います。

今回は結果だけのお知らせとなりますが、次回はこの一週間チャレンジをすることでどんな発見があったのかなど簡単なまとめと振り返りをしてみたいと思います。

 

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その5 ( 写真AC、fotolia) fotolia 攻略に向けて ~ 考察

前回の投稿でマニュアルモードにて撮影した写真がfotoliaにて大量NGを食らってしまいました。そして審査が出る前にfotoliaに出した写真8枚についても同様に露出の問題でNGが出ていました。

一方写真ACについてはさらにさらに19枚の写真を審査に出して14枚が審査に通過、そして5枚がNG、NG理由は類似した作品がすでに公開されているということなので写真ACに関してはマニュアルモードで撮影した写真でも審査に通過できる撮影レベルになったのではないかと思います。

そして問題のfotoliaの方はすでに63枚分の審査に出してはいるのですが、審査に出した時点ではNG理由:露出の問題への対策を立てていない段階での提出なのでこの63枚についてもかなりの数のNGを食らうと思います。

さて、現時点での自分にとっての露出(明るさ)の基準・決め方ですが肉眼で見ている明るさと、デジカメの液晶画面の明るさがなるべく同じになるように、背景の色を肉眼と液晶画面(又はファインダー)で見比べながらF値やISOを調整してなるべく肉眼で見える明るさに近づけられるように露出:F値(明るさ)を決めているといった感じです。

この露出の決め方で写真ACに提出したところ露出のNGはなし、となっていますが、写真ACで審査に出したのと同じ写真をfotoliaに出すと露出NGが大量に発生しているといったのが現在の状況です。

そこで露出について調べていたところ『適正露出』というキーワードがひっかかりました。この『適正露出』という言葉が気になったのでさらに調べてみたところ、どうやらその適正露出というのは撮影する場所の明るさ(ルクス)によって数値化されていて、どうやらそれはEV値と呼ばれているらしいです。

EV値が大きいほど光量の大きい環境(ex.晴れの日の野外=EV値14)、EV値が小さいほど光量の小さい環境(ex.月が出ていない夜空=EV値-5)で数値化されており、

そしてさらにF値(Av)や、シャッタースピード(Tv)、ISOにそれぞれ割り当てられている数値があり、それを合計した数値が撮影環境におけるEV値と一致すれば適正な露出(明るさ)になるそうです。

EV値=F値+シャッタースピード+ISO

といっても扱うカメラによって設定できるF値やシャッタースピードも変わってくるわけで、それを計算(logがたくさん出てきます。)して表を作って持ち歩くってのもいいですが、今から数学の復習をするのもしんどいのでせっかくならもっと良いものはないものか・・・、と思っていたところAndroidスマホのアプリで

露出計アプリ: Light meter for photo

なるものを発見!事前にISOとシャッタースピードの値を選んでおき、インカメラで採光してF値を出してくれるアプリのようです。

この他にもいろいろなアプリがあるのでダウンロード数の多いものかつ、レビューの星が多いもの、自分に合いそうなものを探してみるといいかと思います。

このような露出計測アプリを組み合わせればマニュアルモードでの細かい設定をしつつ、NG理由:露出の問題もクリアできそうな気がします。

というわけで今手元にある撮影済みの写真を全て審査に出し終わったら、マニュアル撮影での『NG理由:露出の問題』に挑戦していきたいと思います。

 

 

いちばんやさしい新しい写真&カメラの教本 人気講師が教える良さが伝わる写真の撮り方

【参照】P63ページ~
『CHAPTER5 マニュアルモードで撮影しよう 』

にF値、シャッタースピード、ISOのわかりやすい解説がされていますのでご参照ください。

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その4 ( 写真AC、fotolia)

前回出した写真ACの19枚ですが、そこからさらに21枚を追加した合計40枚を審査に出しました。

今回はとりあえず出せるだけだしてみる!という感じでほぼ同じテーマで被写体を追加したりしながらの登録という感じで、写真そのものの構図的に自信は無かったのですが、これら40枚の審査結果が出ていました。

審査に通過したのは19枚!!

とかなり多くの写真が一気に審査に通過しました。

そして審査を通らなかった21枚のNG理由ですが、すべて

類似した作品がすでに公開されている

という理由でした。ほぼ同じテーマで同じ被写体で40枚だったのでこれは当然といえば当然ですね。むしろ19枚も審査に通してくれてありがとうございます!!といった感じです。

そして今回の撮影ではマニュアルモードで撮影するということをテーマにして撮影しました。この時点で一番の難関になるのがやはり

NG理由:『露出とピントのブレ』

そして次に気をつけたいのが

NG理由:『ノイズ』

になってきます。

NG理由:『ノイズ』については

☆ISOを100~400におさめることである程度はクリアできることがこれまでの審査結果や書籍でわかってきたので良いのですが、

最大の問題は NG理由:『露出とピントのブレ』

ですね、ピントのブレに関しては

☆写真の明るさを損なわないギリギリのところまでシャッタースピード早くする

これによってシャッターが切り終わるまでに手元が動いてブレることも減るだろう。ということで何とかなりそうですが、ISOを増やすと画面が暗くなり、シャッタースピードを早くするとこれまた画面が暗くなる

となると

調整できるのはF値しか残ってない!

ということでF値を可能な限り下げることで明るさのバランスをとりました。

今回はどれぐらい下げたのかというと

F値 3.5~4.0ぐらいまで下げました。

という訳で今回の設定は

シャッタースピード:1/25~1/30

ISO:100

F値:3.5~4.0

撮影時間は深夜、そして撮影場所は自室、そして照明は部屋のLEDシーリングと以前紹介した200円の照明、そして昼白色の蛍光スタンドライトです。

ただそれでも暗い場合や、F値を限界まで下げたことによるピンぼけ感が強すぎる時は、ISOを200か400に増やすことで画面を明るくし、F値を増やしてピンぼけ感を抑えるように調整しました。

では明るさの基準はどうしたか?ですがこれは次回の投稿でお伝えしようと思います。

あと今回完全マニュアルモードで挑戦したfotoliaの残りの11枚の審査結果ですが、すべてNGとなっていました。

そのNG理由のほとんどが露出(明るさ)の問題ということで露出についての対策も考えていこうと思います。

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