これまで一眼レフでは屋内で撮影してきましたが今回は緑地での撮影に挑戦してきました。
時間帯は夕方で、ISOは100~400、シャッタースピードは1/30に固定してF値は4.0~8.0の間で撮影する場所の明るさによって調整しながらの撮影となりました。
撮影場所は林道のハイキングコースのような場所です。
そして今回はあまりじっくり撮影する時間がなくピンぼけの写真を量産してしまいました。
というのもうっかり忘れていました。
蚊の存在を・・・。
立ち止まると20秒足らずで集まってきます。
マニュアルモードでの撮影だったので20秒以内に露出計アプリで明るさを計測とカメラの設定をアプリで逆算してから、カメラを取り出し、カメラ本体の設定もアプリに合わせて設定。さらにピントを合わせて撮影という感じでした。いっその事こういう場合は全自動モードか簡単撮影モード又は応用撮影モードにしてしまっても良かったのかもしれませんね。
あとアプリで明るさを計測してから設定を逆算する作業はもっと短くしたいと思いました。出来ればこういうのは覚えたほうがいいのでしょうか?
う~ん、撮影時間短縮のためにも一度調べて検討してみる必要がありそうです。
という訳で、野外での撮影には虫よけをお忘れなきようご注意ください。
【野外撮影での教訓】
1,シャッターを切るまでにあまり時間がないときは簡単・応用撮影モードに頼ろう
2,外は虫が多い(要:虫除け)
ちなみに今回の野外撮影で審査に出せそうだったのは4枚。写真ACとfotoliaに提出しました。