野外で花火の撮影に挑戦!

次のチャレンジやスキルアップのためにいろいろと準備していたら

一週間ぶりの投稿となりました。

という訳で今回は先週あった花火大会での撮影に挑戦してきました。

夜の撮影ということと、花火の撮影ということで

ダブルズームキットに付属していた望遠レンズ  (EF-S55-250mm)を使用しました。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

 

花火の撮影に必要な設定を事前に下調べをした結果、F値は11、ISOは100にしてあとは状況に応じてシャッタースピードを調整しつつの撮影となりました。

撮影モードはマニュアルにして、レンズのスタビライザー(手ブレ)機能をオフそしてオートフォーカスもオフにして臨みました。

参考にしたいろいろなサイトではシャッタースピードの方はバルブモード(シャッターを押している間ずっと露光し続ける)にして撮影するのがいいとのことですが、今回は三脚なしでどこまで撮影できるのかを調べて見たかったのでシャッタースピードは1/30~10秒ぐらいの間で実際に撮影してどんな感じになるのかを実践してみました。

というわけで現地に到着。足場が斜面になっているところしか無かったのでそこからの撮影。そしてシャッタースピードを遅くした状態から撮影していきましたが、写真はブレブレ+ピンぼけ。そしてさらにシャッターのタイミングもシビアだったので

最初は当然こんな感じ

ブレ+ピンぼけ

シャッターのタイミングはやはり現地で実際にやってみないとなんともですね…。

それからいろいろと設定を変えながら失敗を量産していきました。

こちらはシャッターのタイミングズレ。

こちらは手ブレ、シャッターを切り終わる前に左上にカメラが動いていたようです。

次第にブレが少なくなってまともに撮れるようになったきました。

とまあこんな感じでいろいろと挑戦しつつ今回三脚なし撮れたもので

比較的まともなものはこちら

いずれもストックフォトサイトに審査に出してはみましたがやはりブレ、ピンぼけでNGでした。

今回は純粋に夜の撮影+花火の撮影のスキルアップにはなったので次の撮影にも役立てたいと思います。

というわけで

【今回の教訓】

ストックフォトに出せるレベルの花火の撮影には

三脚がないと無理!

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