ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その12& ストックフォトサイト fotolia その4

ストックフォトサイト fotoliaの審査結果が出ました。

24枚審査に出しており、当初の予想では4枚以下になると思っていましたが、

結果は24枚中6枚審査通過しました!

前回は48枚中3枚で審査通過率6%だったのに対して今回は25%までに大幅に上昇したのでカメラについて勉強した成果が出てきているな!と実感できました。

もちろん前回も今回も使ったカメラは

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500ISです。


次回の投稿からは

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

やっていくつもりなのでさらに審査には通過しやすくなると思います。

というわけでSX500ISで撮影した写真で残りの審査結果待ちストックフォトサイトはphoto libraryとPIXTAの2つになります。こちらの方も結果が分かり次第お伝えしていきたいと思います。

 

CANON EOS Kiss X8i の動画を作成してみました。

 

CANON EOS Kiss X8i の開封&付属品チェック動画をYOUTUBEにアップしてみました。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

そして説明書を確認するのが面倒な人向けにクイックガイドを5分35秒にまとめた動画も作ってみました。

買っちゃいました!一眼レフ!

というわけでタイトルからお察しの通りついに買っちゃいました!一眼レフ!

購入したのはCANONの

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

です。

標準レンズと望遠レンズがついて7万円前後まで安くなっていた点(2018年6月現在)と、Wifiで画像データのやり取りができるというところが大きな決め手になった感じです。

スリムでコンパクトなミラーレスの一眼も気にはなりましたがレンズの取り付け規格(マウント)がミラーレス専用の規格になるため、レンズを追加で足していくには選択の幅が狭まってしまうのと中古で買うにしても価格が割高になってしまうと思ったからです。

ちなみに標準レンズだけの

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK

なら6万円前後で買えてしまいます。(2018年6月現在)

ただ望遠レンズ単体価格のイメージが2~3万円ぐらいの印象なので、価格差のプラス1万で望遠レンズもついてくるダブルズームキットの方がコスパが良いのではないかと思います。

というわけで

合わせて

【液晶保護フィルム】

Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター Canon EOS Kiss X9i/X8i用 KLP-CEOSKISSX9I

と【レンズフィルター】、

Kenko 58mm レンズフィルター MC プロテクター NEO レンズ保護用 725801

そして
【互換のバッテリーパック】
Newmowa LP-E17 互換バッテリー 2個+充電器 対応機種 Canon LP-E17 Canon EOS M3 M5 M6 200D 750D 760D Rebel T6i T6s 8000D 9000D Kiss X8i Kiss X9 (ハーフデコード)

さらにさらに
【カメラケース】も

FOSOTO レインカバー付きカメラケース ブラック 防水ケース

購入してみました。

次回は実際に開封して液晶保護フィルムの貼り付け試し撮りまでをやってみようと思います。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その11& ストックフォトサイト 写真AC その4

今回はストックフォトサイト 写真ACに投稿した結果が出たのでご報告いたします。

33枚投稿して審査に通過したのはなんと16枚!!

ほぼ半数近くが審査に通過したしたことになります。

では逆に審査に通らなかった残りの17枚ですが、半分はピントやノイズによるNG、もう半分は素材として適切ではないという理由でした。

おそらく33枚のうち30枚は同じテーマと似たような題材の写真だったためと思われます。

ということは一つのテーマの題材で15枚程度は審査に通り、それより多くなるとテーマ、題材の重複とみなされて審査に通らないという推測が立ちます。

となると少しでも無駄なく投稿写真の審査に通すなら、一つのテーマ題材につき10枚前後ずつ投稿して行けばよいのではないかと思います。

この調子でどんどん投稿していこうかと思います。

次回このサイトに投稿する際に実際に1テーマ10枚前後ずつ投稿してみてどれだけ審査に通るのかを試してみようかと思います。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その10& ストックフォトサイト fotolia その3

今回はfotoliaに24枚写真を新たに審査に出しました。

fotoliaは個人的に登録したストックフォトサイトの中で最も審査が厳しいサイトだと思っているので、審査に通るのは4枚以下になるかと思っています。

これまで投稿したストックフォトサイトにおいて審査に落ちているのはピントやブレなどが原因となっていることが9割以上となっており、毎回画像を拡大して確認はしているのですがそれでもまだまだ不安は拭えない感じです。

こちらの審査結果は他のストックフォトサイトと比べて出るのが早い印象でしたので近々審査結果をお知らせできると思います。

ここでちょっと一息ついてfotoliaからadobe stockのチュートリアルにリンクが貼られており、そちらから写真の投稿からタグ付けなどの解説がされております。

参考までに一度みてみるといいかもです。

https://helpx.adobe.com/jp/stock/tutorials.html

 

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その8& ストックフォトサイト 写真AC その3

前回までに見つけてきた教材を一通り読み込んでみて、早速何枚かを

ストックフォトサイトの「写真AC」に投稿してみました!


投稿した枚数は33枚!

果たして審査には何枚ぐらい通過してくれるでしょうか?

投稿した写真の内訳は食べ物系が26,7枚、残りは以前旅行をしたときに撮影した写真で、撮影当時は全く知識のない状態でした。

審査の結果は分かり次第こちらでまた報告させていただこうと思います。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その7

今回は前回に引き続き書籍の紹介をしていこうと思います。

心を震わせる ドラマチック写真術 (こんな写真が撮れるのか!シリーズ)

 

1,心を震わせる風景写真

2,心を震わせる花写真

3,心を震わせるスナップ写真

4,心を震わせるポートレート

5,心震わせる夜の写真

6,心を震わせるテーブルフォト
からの6つのチャプターとなっています。

購入した理由としてはポートレートと夜の写真のチャプターに撮りたい写真のイメージに近い写真が数多く紹介されていたためです。

そしてこれから一番撮るであろう風景写真とテーブルフォトのさらなるスキルアップの目標として手元に置いておきたいと思ったためです。

こちらもそれぞれの写真「絞り・シャッター速度・露出補正・ISO・レンズ・WB」の設定と撮影のポイントが紹介されておりさらに撮影時の状況などが詳しく書いてあるのが印象的でした。

ゆくゆくはこちらの本をメインに使っていけるようにレベルアップしていけたらと思います。

 

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その6

今回は前回に引き続き参考になりそうな書籍を紹介していこうと思います。

今回紹介するのはこちら!

(撮影テク早見表付) 完全版 写真がもっと上手くなるデジタル一眼撮影テクニック事典101+

6つのチャプターに分かれており、

1,絞り・ボケ

2,シャッター速度

3,光

4,色温度・色調

5,レンズ

6,構図

の構成となっており、前回紹介した書籍

いちばんやさしい新しい写真&カメラの教本 人気講師が教える良さが伝わる写真の撮り方

よりもテクニカルな内容、さらにスキルアップを目指すための書籍のように感じました。

まずはチャプター1,2では絞り・ボケ・シャッター速度撮影する写真の輪郭を硬め

そして撮りたい写真のイメージと実際に撮れる写真を近づけていくために、チャプター3,4,の光・色温度・色調で調整していく。

といった流れになると思います。

チャプター5ではレンズの種類とそれぞれのレンズでどんなイメージの写真になるのかを紹介していっています。

そしてチャプター6の構図で写真にまとまりを作っていくといった印象を受けました。

そして掲載されているそれぞれの写真には絞り、シャッター速度、露出補正、ISO、使ったレンズ、WB(ホワイトバランス)がデータとして掲載されているため読み勧めながらテーマに沿ったカメラの設定をしていくことで楽しみながらスキルアップできる内容となっていました。

こういった本を読んでいると早く写真を撮ってみたいというモチベーションもあがるので、これも手元に置いておきたい一冊になるのではないでしょうか?

 

なお巻末には切りはずしができる108の撮影テクニックの早見表がついているのでこれは撮影のときに一緒に持ち運んでもいいと思います。

あとはコピーして持ち歩いたり、QRコードからスマホでも早見表を確認できるような親切な作りになっているのでかなりオススメできる書籍だと思います。

次回も気になった書籍があったのでそちらも紹介してみようと思います。