名城公園フラワープラザでの撮影! 写真AC審査編

前回の投稿で審査に出した写真の一部の審査が完了しているのでお知らせしようと思います。

写真ACの方は155枚審査に出していますが、審査中のものが今現在62枚。

そして初めてのプロパティリリースを取得して審査に出してその審査に通ったのが

なんと86枚!

これで販売中の写真の枚数が大幅に増えることとなりました!

写真ACの公式プロパティリリースの書類ではなかった為、審査結果に大きな不安がありましたが自治体の土木事務所の申請許可書でも何とか大丈夫なようです!

使用料がいくらかはかかりますが、写真の練習と枚数をなるべくたくさん撮影することでもしかしたら元は取れるかもしれません。

ちなみに写真ACだと1300円÷2.8円=464.2 8・・・

となりますので、465ダウンロードで元は取れたことになります。

同時にfotoliaやphotolibraryなどにも投稿しておけばより確実だと思います。

あとは審査中の62枚のうち何枚がさらに審査に通るのか、というのと465ダウンロードは実際されるのかという不安はありますが、今回の撮影で自治体の管轄する建物などでプロパティリリースを取得して撮影する流れを知ることができたのでこれはこれでプラスにはなったと思います。

審査通過枚数も大分増えたということで、次回は写真ACの今の自分のダウンロード数やどんな写真が売れたのかなどの簡単な分析をしてみたいと思います。

 

 

 

名城公園フラワープラザでの撮影! 撮影編

今回は名城公園フラワープラザでの撮影編です。

 

撮影時期は9月15日ですが、直前に台風21号が来ていたためフラワープラザの花やハーブなどはかなりの被害が出ていました。撮影できそうな場所も従来の3分の2程度までとなっていて所々に台風の爪痕が残っている状態でした。

しかも当日は雨が降っており、傘をさしながらの撮影ということでなかなかキビしいコンディションでの撮影となりました。

というわけで降りしきる雨の中、傘をさしながら、さらに台風被害の残る場所で何とか撮りました。

撮影枚数は391枚!

ちなみに今回は使用料が1300円だったので少しでも多くの写真を撮らなければ元も子もありません。

でも数多くの写真を撮ろうとすると、同じ花・植物で同じような構図になってしまいがちです。

そこで今回は標準レンズ・単焦点レンズ・望遠レンズの今ある3つすべての種類のレンズを使って、それぞれのレンズならではの構図で園内にある全てのものを撮影していきました。

最初は標準レンズを使って園内を撮影→次は望遠レンズに交換して園内を撮影→最後は単焦点レンズでさらにもう一周撮影して回りました。

設定に関してはこれまで通り、基本的にはISOオート+絞り優先でそれぞれのレンズで撮影、といった感じです。

ではちょこっとだけどんな写真が撮れたのか紹介していきます。

雨は降っていましたが、明るさはちゃんとあったので雨のしずくが程よく植物の葉についていい雰囲気の写真が撮れました。

こちらは噴水のようなスペースで撮影しました。やはりこちらも花びらに雨粒がついてみずみずしい雰囲気が出ています。

 

こちらは園内通路にあるプランター(?)的なところで撮影しました。

雨に濡れた路面と雨粒のついた花を写真に収めてみましたがちょっと明るさが暗かったかもです。もうちょっと露出をプラスにして撮影すればもっと幻想的な写真が撮れたかもしれません。

とまあいろいろと撮影はしましたが、審査に出す写真となるとまた勝手が変わってきます。

というわけで391枚の中から選別して写真ACに審査に出したのは

なんと155枚!

では次回はまたこの続きを記事にしていこうと思います。

名城公園フラワープラザでの撮影! 初めてのプロパティリリース取得編

今回は名城公園フラワープラザの撮影に行ってきました。

名城公園の園内にある施設で入場料は無料で中に入ることができます。

施設内にはアトリウム、モデルガーデン・ナチュラルガーデン等があり写真を撮るにはもってこいの場所です。

ただそういった施設の写真をストックフォトサイトで販売するのはさすがに無許可でするわけにはいきません。

というわけで今回ははじめてプロパティリリースを取得して撮影をすることにしました。

まずは、フラワープラザの事務所で許可申請を公園を管轄している土木事務所にするわけですが撮影日の10日以上前に申請を出さなければいけないということで日程を決めて事前に申請書を提出してきました。

その時の申請書がこちら

 

※記載事項の一部は白塗りにして空欄に戻してあります。

申請書は複写式になっており申請の許可がおりると、複写されたものが控えとして戻ってきます。

一緒に写真ACのプロパティリリースの許可書も提出しておいたのですが

戻ってきたのはこちらの都市公園内行為許可申請書だけだったので写真ACには

戻ってきた許可申請書の写しをスキャンしたものを提出しました。

そして今回は無事使用許可がおりたため、申請書の控えと使用料1300円分の振込用紙が郵送されて戻ってきました。

さて次回はいよいよ撮影編です。

野外撮影に挑戦 (逆光撮影) 蒲郡竹島 +写真AC審査結果

今回は前回写真ACの審査に出した 蒲郡竹島 の写真の審査結果が出ているのでどんな感じだったのかご報告させていただきます。

前回審査に出した竹島関連の写真の枚数ですが

トータルで72枚

の写真を審査に出していました。

そして審査に通ったのが42枚

というわけで残りの30枚は審査NGだったわけですが

その審査NG理由はすべて

類似した作品が既に公開されている。

といった内容のものでした。

とりあえずは写真の技術的な理由でNGになったわけではないのがわかったので

とりあえずは一安心といったところでしょうか。

気になったのは

逆光の撮影で露出を操作した写真は審査に通ったのか?

というところですが、いずれの逆光写真も無事にすべての構図の写真が審査に通ってくれました!

この写真も無事審査に通過しました!

これで逆行写真の撮影の取っ掛かりが掴めたような気がします!

というわけで久々に…

【今回の撮影での教訓】

★逆光の撮影では露出の+を上げていき、肉眼で見える明るさの色合いとほぼ同程度まで明るくする。

 

では次回はまた別の撮影について記事にしてみようと思います。

 

 

野外撮影に挑戦 (逆光撮影) 蒲郡竹島 +写真AC

今回は前回に引き続き蒲郡の撮影に行ってきました。

撮影日は豊橋での撮影と同じ日で時間帯はだいたい14時前後から蒲郡での撮影を始めました。

場所は竹島で海の中に島があり、島までは大きな連絡橋が掛かっています。

 

竹島の正面の階段を上がると神社があり、島の周りには島を一周できる遊歩道があります。

今回は日が傾き始めた時間だったため、逆光での撮影になりました。

逆光での撮影は写真そのものが暗くなってしまうため

露出そのままで撮影

日の傾き具合に合わせて露出をプラスで1~3まで徐々に上げつつ撮影することで暗くなりがちな写真を明るくして撮影し、その写真を写真ACに投稿していきました。

露出をプラスで撮影

そして今回も設定に関しては基本的には豊橋の撮影と同じくISOは上限なしオート+絞り優先で、波の写真はシャッタースピード優先。さらに景色の写真中心ではありますがあまり遠くのものを撮影するというわけではなかったのでダブルズームキットに付属していた標準レンズを中心にして撮影していきました。

シャッタースピード優先で波を撮影

撮影の後半はかなり日が傾いてしまっていたので露出は+3で撮影しました。

これ以上露出を上げると写真の色合いが明らかに不自然になってしまうぐらいまで、いわゆる『太陽の明るさが許すまで可能な限り』撮影しました。

露出+4で撮影。 ただ明るさが不自然になってしまったため登録はやめました。

時間的にはだいたい16時前ぐらいだったと思います。

大分長くなってしまったのでこの写真の審査結果がどうなったのかはまた次回ご報告します。

野外撮影に挑戦! 豊橋 三河臨海緑地 +写真AC審査結果

今回は豊橋の 三河臨海緑地に撮影に行ってきたときのご報告です!

今回の投稿までに時間がかかったのは今後投稿する撮影地での撮影がプロパティリリースを必要としそうな撮影地であり、その審査結果が出るのに時間がかかっていたためです。この週末から週明けにかけての投稿でそのあたりのお話もできると思いますので今後同様の場所を撮影する際は参考にしていただけたら幸いです。

さて、今回の三河臨海緑地ですが海の近くの緑地ということで敷地面積もかなり広く撮影しがいのある場所ではあったのですが、丁度雑草の刈り取りが入ったばかりだったため、刈り取りが終わって整備が終わっているのは緑地公園のごく一部でした。

撮影の中心は雑草の刈り取りが終わっていないエリアでの撮影だったため緑地内の撮影というより緑地から見える海に流れ込む川を撮影していくといった感じです。

今回撮影したのは189枚

写真ACの審査に出したのは58枚、そして

審査に通ったのはわずか10枚ほどでした。

そして審査NGの理由の9割が、

 

『類似した作品がすでに公開されている』

といったものでした。

やはり海辺の公園というのは構図や写真が似通ってしまいがちなのかもしれません。

ちなみに当日は雨が上がった直後で太陽の光が差したり、雲が差して全体的に少し暗くなってしまったりと撮影日和と言うにはちょっと厳しいコンディションでした。

設定の方は光の強さがよく変わるので基本的にISOは上限なしのオート絞り優先にしての撮影を中心に野鳥を構図に組み込むときはシャッタスピード優先にしての撮影となりました。

使用レンズはKissX8iダブルズームキットの標準レンズ+望遠レンズを使用しての撮影で基本は望遠レンズを使用しての撮影となりました。

今回は豊橋での撮影でしたが次回は蒲郡での撮影をご報告できたらと思います。

蒲郡で撮影した写真についてはすでに審査が完了しているので審査結果と一緒にご紹介していきたいと思います。

今回は審査NGになった写真が多いので写真素材もふんだんに使わせていただきました。

野外撮影に挑戦 野方三ツ池公園

今回は先月撮影に行ってきた野方三ツ池公園 での撮影のご報告です。

野方三ツ池公園とは愛知県の日進にある公園で大きな池に桟橋、そして池の隣には石のモニュメントと噴水がある写真映えのするロケーションとなっております。

 

台数は少ないですが駐車場スペースもあります。

そしてこの石のモニュメントからは決まった時間ごとに噴水が出るので

噴水の出る時間帯に撮影に行けば

こういう感じの写真も撮れてしまいます。

ただ残念なのが当日は曇りだったので全体的に暗い写真が多くなってしまったというところでしょうか。

設定はISOは上限なしAUTOにしておいて、

水しぶきを主題に撮る時はシャッタスピード優先にして、それ以外の場合は絞り優先モードにして撮影していきました。

今回撮影した写真は写真AC、fotoliaに審査提出済みですので、こちらの審査結果が確認でき次第、またお知らせしようと思います。

 

 

ストックフォトサイト 写真AC がTVで紹介されたようです。&所感

今現在メインで使っているストックフォトサイト 写真ACがTV番組で紹介されたようです。

マイページのお知らせから今現在審査のスピードがいつもより遅れているとのことで、ちょっと気になったので検索してみました。

放映されたTV番組は

『助けて!きわめびと選「気軽に稼ごう!1万円 収入アップ術」』という番組で

特集で紹介されていた副業のうちの一つとして主婦の方がスマホで撮影した写真を写真ACに投稿して毎月5000円稼いでいるといった内容でした。

番組内でその方がどんな写真をアップしているのかが放映されていましたのでちょっとみてみたところ、赤ちゃんの写真を中心に、家族の写真、自宅の部屋の写真がアップロードされていたようです。

で、番組を観て気になったのが2つ。

1,スマホで撮影した写真が投稿されていたこと。

そして

2,赤ちゃんや人物の写真が多く投稿されていたこと。

の2つです。まず

【1,スマホで撮影した写真が投稿されていたこと。】ですが

以前私が使っていたカメラがコンデジで撮影した写真では画質的なエラーでよくNGを食らっていたのですが、最近のスマホはカメラの性能も大分向上したようですね。最近のスマホカメラには標準レンズと広角レンズのダブルレンズがついているものがあるので画角の広い写真も撮れてしまいます。

他のストックフォトサイトでは一眼レフの写真でないとNGということもありますが写真ACに関してはスマホの写真でも高画質であればイケるようです。

次に

【2,赤ちゃんや人物の写真が多く投稿されていたこと。】ですが

今回の番組を観た人は身近な家族や家の中で撮影できるものからいろいろと撮影して今現在大量にアップしていると思います。

家族で写真が撮れる人の最大のメリットはモデルリリースが確実にとれるというところではないでしょうか?そして人物写真はやっぱり需要が多いということがわかったような気がします。

ただ人物写真の場合の最大のネックはやはりモデルリリース(撮影承諾書)が必要だということです。これがあるがゆえに風景やモノ撮りの写真よりどうしても敷居が上がってしまう、というのがあります。

特に見ず知らずの子供の写真はモデルリリースなんて取るのは難しいと思います。その点で子供のいる主婦の人はかなり始める際に有利なんじゃないかなと感じました。

今の自分の環境ではそういう環境ではないためなかなか不利な状況ではありますが、物量と工夫で頑張っていきたいと思います。