ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その14& ストックフォトサイト photolibrary その5

以前審査に出していたphotolibraryの審査結果が一部出ました。

写真素材フォトライブラリー

今回審査に通ったのは

なんと14枚中6枚!

これまでよりもずっと多くの写真が審査に通りました。

これで審査に通過して現在販売されている写真の枚数はトータルで12枚となります。

もちろん今回撮影に使ったカメラはこちらの

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500IS

です。

写真の撮り方や知識、そしてより構図を意識して撮った写真であれば
1万5千円前後の中古カメラでもある程度は審査に通ることがわかったので、

かなりの収穫と言えます。

今後は

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

このカメラで写真を撮影してどんどん投稿していこうと思います。

今現在まだ審査中の写真が11枚残っているので、一度に投稿できる最大枚数は25枚。このうち審査が終わった14枚については、投稿枠が空いたのでその枠を埋めるべくなるべく早いペースで4桁ぐらいの写真が審査に通るようにしていきたいですね。

というわけで残りの11枚についても近々審査結果が出ると思いますので、結果が分かり次第ご報告させていただきます。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その13& ストックフォトサイト photolibrary その4

ストックフォトサイトphotolibraryにて初の売上が出ていました!

写真素材フォトライブラリー

小さな一歩ではありますがストックフォトで写真を売る者として大きな一歩だと思います。

売れた写真はこちら

なんの変哲もない用水路の写真ではありますが売れてくれました。

photolibraryはまだ販売写真がわずか6枚なのでまずはこの100倍の600枚が常時販売されていくのを目標にして写真を登録していこうと思います。

販売価格は売れたSサイズが108円でその50%の54円が入る模様です。

 

EOSで撮った写真に関してはもっと価格を上げて販売して行く予定です。

他のストックフォトサイトでも写真が売れたらまたご報告していきたいと思います。

 

CANON EOS Kiss X8i 説明書を動画で解説

 

説明書を読むのがしんどいという方に向けて

以前作ったクイックガイドを5分35秒にまとめた動画


の続編を作ってみました。


こちらの基本説明書では

1章と2章に該当する部分がクイックガイドとして説明書と一緒に入っていますが、動画化したのは続きの3章と4章になります。

5章「撮影目的にあわせた応用撮影」

の内容は

応用撮影モードの紹介

P:プログラムAE(自動露出)撮影

被写体の明るさに応じてシャッタースピードと絞り値を自動で設定

Tv(タイムバリュー):シャッター優先AE(自動露出)撮影

動きの速い被写体が止まっているような写真、ブレ・流れを表現しているような写真を撮るための設定

◎自分で設定したシャッタースピードを元に自動で絞り値などを設定して適正な明るさにしてくれます。

Av(アパチャーバリュー):絞り優先AE(自動露出)撮影

ピントの合う範囲を変えて背景をぼかしたり、手前から遠くまでのピントを合わせた写真を撮るための設定

◎自分で設定した絞り値を元に自動でシャッタースピードなどを設定して適正な明るさにしてくれます。

M:マニュアル撮影

明るさ(露出)を自分で決めて撮る設定

6章は『液晶モニターを見ながら撮影する(ライブビュー撮影)』

とありますが主だった内容は

①タッチシャッター(液晶モニターをタッチするとシャッター)で撮影できます。というのと、

②液晶モニター操作で撮影する写真にフィルター効果(モノクロ、トイカメラ風、魚眼風等)を付けられます。そして

③液晶モニターからAF方式を変更できます。

a,人の顔を検知し顔が動くと追尾する方式(顔+追尾優先AF)

b,広いエリアでピントが合わせられる方式(ライブ多点AF)

c,狙った被写体にだけピントを合わせる方式(ライブ1点AF)

の3つです。

7章は『動画を撮影する』

とありますが、動画の明るさを自動にするか、自分で設定するか選べます。といった内容です。

8章は『知っていると便利な機能』

ですがチャプターのタイトルだけで大体内容はおわかりだと思いますが撮影には直接関係してこない内容です。

◎電子音が鳴らないようにする

◎撮影直後の画像表示時間の設定

◎電源が切れるまでの時間設定

◎液晶モニターの消灯・点灯の設定

◎カメラの機能設定を初期化する

9、10,11章のタイトルも大体タイトルだけで内容がわかります。

9章 画像の再生

10章 資料

11章 パソコンに画像を取り込む

といった内容です。

動画2本と、このページでEOS Kiss X8i の説明書を一通り読んだことになりましたのでぜひ参考にしてください。

説明書の巻末にWifi/NFC機能の説明がありますがこの部分はまたの機会に紹介していこうと思います。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その12& ストックフォトサイト fotolia その4

ストックフォトサイト fotoliaの審査結果が出ました。

24枚審査に出しており、当初の予想では4枚以下になると思っていましたが、

結果は24枚中6枚審査通過しました!

前回は48枚中3枚で審査通過率6%だったのに対して今回は25%までに大幅に上昇したのでカメラについて勉強した成果が出てきているな!と実感できました。

もちろん前回も今回も使ったカメラは

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500ISです。


次回の投稿からは

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

やっていくつもりなのでさらに審査には通過しやすくなると思います。

というわけでSX500ISで撮影した写真で残りの審査結果待ちストックフォトサイトはphoto libraryとPIXTAの2つになります。こちらの方も結果が分かり次第お伝えしていきたいと思います。

 

買っちゃいました!一眼レフ!

というわけでタイトルからお察しの通りついに買っちゃいました!一眼レフ!

購入したのはCANONの

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

です。

標準レンズと望遠レンズがついて7万円前後まで安くなっていた点(2018年6月現在)と、Wifiで画像データのやり取りができるというところが大きな決め手になった感じです。

スリムでコンパクトなミラーレスの一眼も気にはなりましたがレンズの取り付け規格(マウント)がミラーレス専用の規格になるため、レンズを追加で足していくには選択の幅が狭まってしまうのと中古で買うにしても価格が割高になってしまうと思ったからです。

ちなみに標準レンズだけの

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK

なら6万円前後で買えてしまいます。(2018年6月現在)

ただ望遠レンズ単体価格のイメージが2~3万円ぐらいの印象なので、価格差のプラス1万で望遠レンズもついてくるダブルズームキットの方がコスパが良いのではないかと思います。

というわけで

合わせて

【液晶保護フィルム】

Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター Canon EOS Kiss X9i/X8i用 KLP-CEOSKISSX9I

と【レンズフィルター】、

Kenko 58mm レンズフィルター MC プロテクター NEO レンズ保護用 725801

そして
【互換のバッテリーパック】
Newmowa LP-E17 互換バッテリー 2個+充電器 対応機種 Canon LP-E17 Canon EOS M3 M5 M6 200D 750D 760D Rebel T6i T6s 8000D 9000D Kiss X8i Kiss X9 (ハーフデコード)

さらにさらに
【カメラケース】も

FOSOTO レインカバー付きカメラケース ブラック 防水ケース

購入してみました。

次回は実際に開封して液晶保護フィルムの貼り付け試し撮りまでをやってみようと思います。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その11& ストックフォトサイト 写真AC その4

今回はストックフォトサイト 写真ACに投稿した結果が出たのでご報告いたします。

33枚投稿して審査に通過したのはなんと16枚!!

ほぼ半数近くが審査に通過したしたことになります。

では逆に審査に通らなかった残りの17枚ですが、半分はピントやノイズによるNG、もう半分は素材として適切ではないという理由でした。

おそらく33枚のうち30枚は同じテーマと似たような題材の写真だったためと思われます。

ということは一つのテーマの題材で15枚程度は審査に通り、それより多くなるとテーマ、題材の重複とみなされて審査に通らないという推測が立ちます。

となると少しでも無駄なく投稿写真の審査に通すなら、一つのテーマ題材につき10枚前後ずつ投稿して行けばよいのではないかと思います。

この調子でどんどん投稿していこうかと思います。

次回このサイトに投稿する際に実際に1テーマ10枚前後ずつ投稿してみてどれだけ審査に通るのかを試してみようかと思います。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その10& ストックフォトサイト fotolia その3

今回はfotoliaに24枚写真を新たに審査に出しました。

fotoliaは個人的に登録したストックフォトサイトの中で最も審査が厳しいサイトだと思っているので、審査に通るのは4枚以下になるかと思っています。

これまで投稿したストックフォトサイトにおいて審査に落ちているのはピントやブレなどが原因となっていることが9割以上となっており、毎回画像を拡大して確認はしているのですがそれでもまだまだ不安は拭えない感じです。

こちらの審査結果は他のストックフォトサイトと比べて出るのが早い印象でしたので近々審査結果をお知らせできると思います。

ここでちょっと一息ついてfotoliaからadobe stockのチュートリアルにリンクが貼られており、そちらから写真の投稿からタグ付けなどの解説がされております。

参考までに一度みてみるといいかもです。

https://helpx.adobe.com/jp/stock/tutorials.html

 

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その9& ストックフォトサイト photolibrary その3

前回に引き続きストックフォトサイトの photolibrary にも写真を25枚審査に出してみました。

審査にはだいたい1週間から10日ほどかかるとのこと。

photolibraryに関してはある程度ピントなどを意識して撮影したためこのサイトでも審査に通らなかった場合はカメラそのものを、ちゃんとした一眼にランクアップした状態で写真を登録していった方が効率がいいのかもしれません。

 

CANONのワークショップなどでも実際に一眼レフを使ってみましたが、ピントやフォーカス、露出などいろいろと小回りが効く印象だったのでなるべく自分に合うものを選んでおきたいと思います。