今回は今現在の写真ACの審査通過枚数とそのダウンロード数について見ていきたいと思います。
以前写真ACのダウンロード数などを振り返った際は
このような状態でした。(9月23日時点)
総ダウンロード数は106枚
そして審査通過枚数は218枚
そしてあれからさらに写真投稿を進めていき
今現在はこんな感じです。
総ダウンロード数は151枚
そして審査通過枚数は367枚
に増えています。
だいたい3週間ほどで150枚ほど増えた状態です。
枚数が増えたのは先週なので総ダウンロード数は追加枚数に対してまだ追いついてはいないのですがトータルのダウンロード枚数としてはまだまだ足りないような気がします。
ではいま現在ダウンロード数がものの傾向を見ていきましょう。
先程のプロフィールページの写真を人気順に並べ替えてみました。
一番気になるのが風景の写真よりもモノを撮った写真が数多く上位に食い込んでいることです。
これは豊橋の臨海公園の風景写真を大量に審査に出したときから気になっていたのですが、50枚ほど審査に出して審査に通ったのがわずか10枚ほどで、他の40枚は全てすでに公開されている類似した作品があるためNGという結果だったため、もしかして風景写真はある程度の構図や被写体が出尽くしてしまっているのではないかと思います。
そのため今後は風景写真よりも身近なモノ撮り写真を増やしていった方が競合とぶつかることなくニッチな需要を満たせるのではないかと思うわけです。
一番いいのがやはりモデルリリースをもらって人物写真を撮っていくことですが、1枚たった2.8円のためにモデルさんをお願いするにはよほど親しい友人であってもネット上に自分の写真が販売されるということに抵抗感を感じる人がほとんどでしょう。
となるとやはりモノ撮り。そして、人とはちょっと違う何かが被写体となっていて、ある程度の需要が見込めるものを撮影していくのがいいかと思います。
出来れば身の回りのもの、日常的な身の回りのシーンから見落としてしまいがちな瞬間を一度洗い出して見ようと思います。
そしてモノ撮りでも自分自身をパーツモデルとして構図に組み込んでいくことで他とはちょっと違う写真ができるかもしれません。
というわけで今後はモノ撮り+αでも写真をとっていきその写真の販売動向なども見ていこうと思います。