野外撮影に挑戦! 二ツ池公園

今回も野外撮影に行ってきました。

撮影日は雨が降っていましたが、撮影前に晴れ間がさして来たため撮影をして来ました。

場所は

大府市の二ツ池公園です。

池が2つあり、一つは池の真ん中に噴水のある大きな池、

そしてもう一つは小川が流れ込む池のある公園です。

カメラの設定はF値はだいたい10~13前後にして、ISOは上限なしのオートにした上で絞り優先モードにて撮影してきました。

いかんせん当日は雨上がりの直後ということもあって日光が強くなったり弱くなったりと、光の強さが刻々と移り変わるのでマニュアル撮影はそうそうに諦めて応用撮影モードの絞り優先モードだけで撮影してきました。

小川の流れ込む池は浮石の近くに蓮の葉が浮いており、雨上がりのやわらかい日光のおかげでいい写真が撮れたように思えます。

今回撮れた写真は早速写真ACと、fotoliaに審査に出してみようと思います。

 

写真AC 現在のアップロード数& ダウンロード数 7月8日からの変遷と考察

以前やった一週間チャレンジからほぼ一ヶ月がたち審査に通った写真の数、そしてダウンロードされた数がだいぶ増えてきたのでここで、この一ヶ月をちょっと振り返ってみます。

7月8日ぐらいから7月15日までの一週間でどれだけ写真ACの審査に通過したのかを振り返ってみます。

一週間チャレンジを始める前までは審査に通っていた写真は当初14枚でした。

ダウンロード数もわずか9回だけでしたが、一週間チャレンジを終えた段階では

ダウンロード数17回、そして審査に通過して販売されている写真の枚数は71枚という感じでした。

そしてあれから一ヶ月…。

今日時点の販売中写真枚数とダウンロード数はこちら!

ダウンロード数は15回→46回に!

そして販売中写真枚数は71枚→173枚に!

だいぶ増えてきました。

そして写真ACで売れていた写真ですが、今現在

病院食、モバイルバッテリー、レザー生地、そしてSIMカードの順にダウンロードがされているようです。

とりあえず風景写真もダウンロードされてはいるのですが、発売からまだ日が短いのか、それとも風景写真だと他のストックフォトカメラマンの撮影する写真とどうしてもテーマや構図、被写体等が似通ってしまっているのかどうかはわかりませんがまだそんなにダウンロード数は出せていない状態です。

とはいえ、まだ審査に通した写真の枚数のトータル自体が173枚しかないので今の時点ではまだ自分の撮る写真で風景写真のほうが人気があるのか、それともモノを撮影した写真のほうが人気があるのかを判断するにはまだまだ早いと思います。

今月も残り僅かですが一眼レフの撮影にもだいぶ慣れてきたので、9月に入る前までに販売中写真枚数をプラス100枚以上増やして行きたいと思います。

 

 

 

野外の撮影に挑戦! in 小幡緑地公園  もっと望遠レンズを使いこなす!

今回は先週末に行ってきたさらに別の小幡緑地公園で撮影をしてきました。

今回の緑地公園はちょっと珍しく『渓流広場』というものがあり、川に入れるということなので川の写真がより近い距離から撮影できる!&渓流の写真もたくさん撮れるかも!?とかなりの期待をして現地に向かいました。

到着した時間は15時頃で天気は晴れでしたが、雲が若干多く明るさは暗めでした。

そして実際に現地を見た結果、明るい場所と暗い場所が1メートル移動すると大きく変わる環境だったため、設定の方はISOはオート(上限なし)撮影モードは絞り優先モードを中心にして風景写真ということでF値は10~12前後で撮影していきました。

さて実際に渓流広場に行ってみると思ったより水の量が少なく渓流というより、園内を流れる小川といった感じでした。あと渓流広場にはホタルも群生しているということなので一部の渓流広場を除き、渓流っぽい流れのポイントにはあまり近寄れない感じでした。

それでも望遠レンズで撮影していき、一通り渓流広場の写真が撮り終わったので今度は望遠レンズでの『玉ボケ』撮影に挑戦してみました。

本体操作とレンズ操作は前回の単焦点レンズと同じくF値を最小にして、あとはフォーカスリングでぼかしていくといった感じです。

玉ボケの玉のためには光源が必要なので今回は木漏れ日の光を光源にして

こんな感じで撮影できました!!

 

撮影した写真は次の日に写真ACの審査に出し審査結果は昨日出ておりました。

今回も気付かないピントブレでの審査NGをさけるため+1枚の保険をかけて審査に提出し11枚が審査に通過、5枚が審査NGという結果となりました。

とりあえず3分の2ぐらいは審査に通ってくれたのでまずは一安心です。

そしてNG理由はすべて

『現在、この作品は「ボケ/ブレ/露出/ピント/色調/トリミング/背景の処理など、ストックフォトの水準に満たない」のため、非公開となっております。』

ということで、おそらく原因は明るさの問題かわずかなピントのブレのどちらかだったと思われます。

撮影した時間が日中から夕方に差し掛かる時間帯でこの時間帯の撮影はまだ苦手意識があるので引き続きこの時間帯に挑戦して審査に通せるような写真を撮っていきたいですね。

 

 

 

夜の繁華街の撮影に挑戦!

今回は先週の週末にあった繁華街でのお祭りの撮影に行ってきました。

プロパティリリースが必要な可能性が高いため未投稿

といっても祭りらしい写真が撮れたわけではなく、大通りが歩行者天国になっていたため、大通りのど真ん中から繁華街の町並みや、ランドマークを撮影していきました。

祭りに直結する写真も撮りたかったのですが、モデルリリースの問題が発生してしまうため今回は普段撮影できないポイントから町並みを撮影といった形を取りました。

さらにさらに今回はピントをあえてずらすことで『玉ボケ』の写真にチャレンジしつつ、たとえ人らしきものが写っていてもボケの効果でイメージ写真のようなぼかした写真が出来上がる!という作戦です。

これなら人物やお店がはっきりと写り込まないため、プロパティリリースやモデルリリースの問題もクリアできるのではないか?と思ったわけです。

そして今回の設定ですが、夜の繁華街ということでISOは上限なしの『ISOオート』に設定し、絞り優先モードにしての撮影となりました。

使ったレンズは以前紹介した

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応

になります。

そして実際にいろいろと撮影してみて

『玉ボケ』写真をとるためには、まずF値を最小にして

次にオートフォーカスからマニュアルフォーカスに切り替え

最後にレンズ先端のフォーカスリングをお好みのピント位置で調整して撮影(レンズ操作)

していくと、うまい具合に玉ボケの写真が撮れておりました。

 

日曜日の帰宅後に写真ACに審査に出し、本日無事審査に通過していたのを確認しました。

今回審査に出した町並みの写真枚数は4枚でいずれも審査NGになることなく通過してくれたので一安心といったところでしょうか。

さらに以前審査に出した夜のお祭りの写真も通過していたことが確認できました。前に審査に出したお祭りの写真は審査に2週間以上かかっていたため、もしかしてプロパティリリースがないからNGになるかも・・・とずっと気がかりではありましたが、特に問題もなく販売状態までいけたので、これで夜間の撮影も審査に通る写真を撮影できるようになったんだな!!

とまた一つ大きな自信に繋がりました。

今回審査に通った作品はすでに写真ACで販売されているのでどんな玉ボケ写真が撮れたかは以下の画像リンク先の写真ACプロフィールページで御覧ください。

というわけで今回のまとめ

【『玉ボケ』写真のポイント】

①F値を最小にして(本体操作)

②オートフォーカスからマニュアルフォーカスに切り替え(レンズ操作)

③レンズ先端のフォーカスリングをお好みのピント位置で調整して撮影(レンズ操作)

野外での撮影 噴水のある公園+河川&野鳥 審査結果 写真AC

今回は以前審査に出していた写真ACの審査結果が出たのでお知らせしたいと思います。

今回審査に通ったのは14枚。NGだったのが59枚

残念ながら今回投稿した写真の半数以上は審査NGで弾かれてしまいました。

NG理由のほとんどはこちら

『現在、この作品は「ボケ/ブレ/露出/ピント/色調/トリミング/背景の処理など、ストックフォトの水準に満たない」のため、非公開となっております。』

というのが今回のNG理由でした。

考えられる原因としてはF値が適正ではなかった可能性と、野鳥に関しては被写体までの距離がありすぎて写真に対して小さく写っていたという可能性が考えられます。

そしてもう一つは噴水のある公園での写真ですがこちらは夕方での撮影でなおかつ逆光のものがありましたが、逆光になっている写真は軒並みNGがでした。

特に残念だったのが噴水のある公園の浮き橋の写真です。

水面の反射などでいい感じに撮影できたと思いましたが残念ながらこちらもNGでした。

そしてこれまで審査期間はだいたい1日2日で結果が出ていましたが、今回は10日~14日ほど結果が出るのに時間がかかっていました。

予想になりますが、写真の明るさ、逆光、ピンぼけ演出が入る写真(特に風景写真)、またはプロパティリリースが関わる可能性のある写真で承諾書がない場合は審査に1週間以上時間がかかるのではないのでしょうか?

このあたりはまたいろいろな写真を審査に出してみてお知らせしていこうと思います。

とりあえず、これで審査通過した写真はトータルで128枚、現在審査中の祭りの写真が12枚ほどある状態です。

そしてダウンロード数は35回!

現在目標までのダウンロード数は

あと

1751枚!

という形になりました。

まだまだ販売中の写真枚数が目標まで足りていない状態なので引き続きバンバン審査に出していこうと思います。

 

野外での撮影に挑戦! 夜の夏祭り

今回は前回に引き続き更に明るさの設定が難しい夜の夏祭りの撮影に挑戦してきたとき(先週開催)のレポートです!

今回も応用撮影モード(絞り優先+シャッタースピード優先)でISOは上限400の設定を外し、上限なしのISOオートに設定!ISO400上限ではF値をどんなに低くしようとも暗くなりすぎてしまう&奥行きのある風景写真なのでF値はなるべく9以上で撮影したい!!ということで今回はストックフォトには審査には出してみますが夜の撮影のための練習がメインといった感じです。

使ったレンズですが今回も風景撮影でおなじみの望遠レンズ+標準レンズを使っての撮影となりました。

最初のうちは

こんな感じの少し寂しい感じの写真になりましたが、ホワイトバランスを『曇り』に変更して改めて撮影!

画面がだいぶ明るくなりました!

この撮影ではついでに『ボケ感を出す』というのも狙ってF値を一番小さい値にしてみましたがどうもうまくいきませんでした。

というわけでボケ感についてはそうそうに諦めていろいろと撮影!

あまりお祭りを連想させるものが会場に無かったので枚数はあまり撮れませんでしたが最終的にはこんなのが撮れました!

今回も写真AC、fotoliaに審査に出してみますが(今回は12枚のみ)初めての夜の風景写真初めてのISO400以上の値での撮影ということで

果たして何枚通るのか?!結果が非常に気になるところです!

野外での撮影に挑戦 噴水のある公園

今回も野外の撮影に挑戦してきました。

ロケーションは噴水のある公園です。

時間帯はだいたい15時半ぐらいから17時半ぐらいです。

そして今回も応用撮影モード(シャッタースピード優先+絞り優先)で撮影となりました。

前回の教訓を活かし今回も、標準レンズと望遠レンズを使用しさらに望遠レンズを中心に撮影をしていきました。

ISO設定は今回もISO400を上限に設定した上でのISOオート、そしてシャッタースピードも1/30前後、奥行きのある風景の撮影ということなのでF値は11~16前後を使用しました。

今回は噴水の撮影もしたので水しぶきがきれいに取れるように、噴水にズームした写真に関してはシャッタースピードを250前後に設定しました。

今回は時間帯が夕方になるちょっと手前の時間帯だったので撮影後半は逆光の中での撮影となりました。

というわけで

このような感じで撮影を進めていきました。

そして日が傾いてくると

このような感じに逆光がかなり強い状態での撮影となりました。

カメラを変える前にストックフォトに審査に出した夕方の時間帯の写真は軒並み審査NGを食らっていたので少し不安ではありますが今回はこういった夕方の写真も出してみようと思います。

今回撮った写真も写真ACで審査中ですのでこちらも結果が出たらまたお知らせしようと思います。

同時にfotoliaにも審査に出しているのでこちらの方の審査結果も分かり次第お知らせしようと思います。

 

 

野外での撮影に挑戦 河川&野鳥

今回も野外での撮影に挑戦してきました!

今回は川!!

ということで、レンズは標準レンズと望遠レンズの両方を用意して撮影してきました。

もちろん今回も使ったのはこちら!

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

これまでの撮影で一番大きく違ったのは野鳥も川にいたためそちらの方も撮影してみました。となると動きの多い被写体になってくるので野鳥が写真に入る場合シャッター優先モードを中心にして、奥行きのある風景の写真の場合には絞り優先モードに切り替えて遠くの景色までピントが合うようにしながらの撮影となりました。

というわけでまずは標準レンズを使っていきました。

撮影時間は14時頃から夕方までだったため、日が高く光量のある時間で風景撮影をする時のF値は11~16ぐらい、ISOは400を上限に設定しておいたうえで、ISOオートに。

シャッタースピードはだいたい1/30前後にしてなるべくF値を大きな値に出来るようにF値から設定を決めた上で撮影していくといった感じです。

最初は標準レンズを使い風景を中心に撮っていましたが、

やはりちょっと遠い気がするのと自然のダイナミックさがちょっと足りないような気がします。

そこで望遠レンズの登場です!

これで野鳥との距離を詰めたり、ズームすることで構図の幅も広がりました。

これでもまだ被写体にブレがあるので

今度はシャッタースピードを何とかしなければ!

ということですが、いろいろ試した結果

1/500ぐらいから野鳥の羽ばたきがくっきり撮れるようになってきました。

というわけで今回の撮影分も写真AC、フォトリアにそれぞれ審査に出してみようと思います。

【今回の教訓!】

河川や風景の撮影には望遠レンズ必須!

野鳥の撮影時のシャッタースピードは1/500から