先週adobe stackにアップロードした写真の審査が完了しました。
これでadobe stock (fotolia)の審査通過枚数が493枚となり、500枚まであとわずかというところまで来ました。
ただ今回は審査に出した枚数に対して通過した枚数がかなり少なかったため、さらなる試行錯誤が必要だと感じました。
ちなみに今回もピントの問題とアーチファクトの問題がほぼ8割を占めていました。
今回アップしたのは去年の紅葉狩りの写真175枚、年末年始の写真128枚、モノ撮りの写真90枚と300枚近くの写真を審査に出したのですが今回は92枚ほどしか審査に通りませんでした。
なぜ今回はここまで審査通過率が下がったのかですが、これまでは絞り優先モード、シャッタースピード優先モードで撮影したモノだけを使ってきました。
しかしいつまでもカメラの簡単モードに頼っていてはスキルアップは見込めないためこれまで持て余していたマニュアルモードを今回の分からバンバン使っていこうと決めたわけです。
ISOは基本100~400の間で固定し、露出やシャッタースピードは自分で決めていくといった感じですべての写真を撮影していきました。
今回は露出によるNGも結構あったのでそのあたりの基準も今後審査に出していく中でadobe stockの基準をつかんでいけたらと思います。ただ今回のモノ撮りは明るめの設定で撮影したので次回は明るめの基準を少し下げて試してみるつもりです。
ちなみにライトアップされた夜の紅葉の写真に関しては残念ながらすべてNGとなってしまいました。
夜にマニュアルモードで撮影した写真は写真ACの方では通用しましたが、adobe stock の方ではまだまだレベルアップの必要アリといった感じです。