ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その4

今回は引き続きCANONのワークショップ

ポートレート撮影体験「人物の上手な撮り方、撮られ方!」

こちらのレポートをしていきたいと思います。

今回についてはペア参加のイベントのため、友人と参加してきました。

流れとしてはカメラの操作説明から始まり、スライドにて

カメラの撮影モード、被写体と背景とのボケ感を出すための絞りについて、そして構図の紹介、モデルのポーズとその映り方を見ていきました。

前回までと違うのはレンズを標準(又は望遠)レンズと、単焦点レンズを使って撮影をしたことと、撮影の際にはCANONのショールーム内での撮影と、ショールームから出て野外での撮影と撮影時間はこれまでより長めになっていました。

カメラは一人1台ずつ貸し出され2人でペアになり、それぞれ標準(又は望遠)レンズと、単焦点レンズを取り付けて交換しながらそれぞれのレンズで撮影といった流れでした。

背景と被写体とのボケ感を演出するには単焦点レンズ、そして望遠レンズを使うのがいいということで、このワークショップをきっかけに単焦点レンズにも興味を持つようになりました。

とりあえずこれで気になるワークショップに一通り参加してみた訳ですが、カメラの基礎知識と構図について自分なりに知っておかなければ次のレベルには行けないなと感じました。

そこで今度は自分なりに参考になりそうな書籍を手元に置くことで、すぐに確認できる教科書的な何かを探すことが次の課題となったわけです。

次回は自分なりにわかりやすいと感じた書籍をいくつか紹介できたらと思います。

 

使用するカメラを用意してみました。

ではストックフォトサイトへの登録も完了したのでカメラを用意しなければ・・・。

ということで用意したのは

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500IS

これは一眼レフというよりコンパクトデジタルカメラ寄りのデジタルカメラになります。

購入時はボディとバッテリーチャージャー+バッテリーパックの3点でしたが、Amazonの中古では付属品が揃った状態で15000円前後で購入できるようです。

有効画素数 1600 万画素

撮像素子 1/2.3型CCD

焦点距離 24mm~720mm

F値 F3.4~F5.8

光学ズーム 30 倍

シャッタースピード 1~1/1600 秒

撮影感度 通常:ISO100~1600

記録メディア SDカード・SDHCカード・SDXCカード

購入時点でのカメラの知識は皆無だったので有効画素数と、記録メディア、ズームの倍率、そしてレビューの4点だけで選びました。

使う目的としては主には写真、そしてたまにする動画の撮影用としてですが、旅行などにもちょいちょい行くのでこれに合わせて

Canon デジタルカメラケース ブラック PSC-3000

ネックストラップ ブラック

Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター Canon PowerShot SX500IS用 KLP-CPSSX500IS

そして丸一日中撮影出来るように
バッテリーパック(互換品2+純正品1)を更に計3つ購入し、

Kenko 52mm レンズフィルター を購入しました。

これでカメラの準備も出来ました。

ここからいよいよストックフォトサイトに投稿していくことになりますがやはりカメラの知識が何もないため設定はオートで、明るさもなんとなくで撮影していったわけですがやはり試練が待ち受けていたわけです。

次回は投稿したサイトと審査結果などをお知らせしようと思います。