野外での撮影 噴水のある公園+河川&野鳥 審査結果 写真AC

今回は以前審査に出していた写真ACの審査結果が出たのでお知らせしたいと思います。

今回審査に通ったのは14枚。NGだったのが59枚

残念ながら今回投稿した写真の半数以上は審査NGで弾かれてしまいました。

NG理由のほとんどはこちら

『現在、この作品は「ボケ/ブレ/露出/ピント/色調/トリミング/背景の処理など、ストックフォトの水準に満たない」のため、非公開となっております。』

というのが今回のNG理由でした。

考えられる原因としてはF値が適正ではなかった可能性と、野鳥に関しては被写体までの距離がありすぎて写真に対して小さく写っていたという可能性が考えられます。

そしてもう一つは噴水のある公園での写真ですがこちらは夕方での撮影でなおかつ逆光のものがありましたが、逆光になっている写真は軒並みNGがでした。

特に残念だったのが噴水のある公園の浮き橋の写真です。

水面の反射などでいい感じに撮影できたと思いましたが残念ながらこちらもNGでした。

そしてこれまで審査期間はだいたい1日2日で結果が出ていましたが、今回は10日~14日ほど結果が出るのに時間がかかっていました。

予想になりますが、写真の明るさ、逆光、ピンぼけ演出が入る写真(特に風景写真)、またはプロパティリリースが関わる可能性のある写真で承諾書がない場合は審査に1週間以上時間がかかるのではないのでしょうか?

このあたりはまたいろいろな写真を審査に出してみてお知らせしていこうと思います。

とりあえず、これで審査通過した写真はトータルで128枚、現在審査中の祭りの写真が12枚ほどある状態です。

そしてダウンロード数は35回!

現在目標までのダウンロード数は

あと

1751枚!

という形になりました。

まだまだ販売中の写真枚数が目標まで足りていない状態なので引き続きバンバン審査に出していこうと思います。

 

撮影のお仕事をいただきました!

ポートレート写真撮影のお仕事を頂き、先週の土曜日にロケ撮影に行ってきました!

 

今回はプロフィール用の写真ということで全身の写真1枚と、胸から上の写真を1枚を撮影してほしいとのことでしたので待ち合わせ時間より1時間半前ぐらいにロケ地に前乗りして事前に周辺で写真撮影ができそうな場所をチェック&ロケ地の試し撮りをして準備をしました。

当日は天気にも恵まれ、絶好の撮影日和でした。

撮影時間はだいたい午前11時~12時の1時間ほどでしたが、やはり真夏ということなのでかなりの暑さではありましたが、60枚ほど撮影。撮影した写真はキャノンのカメラコネクトというアプリでご依頼人に撮影データをお渡しするといった流れで撮影させていただきました。

今回は『親しみやすさ』をテーマにしての撮影でしたが、せっかくなので『安心感・信頼感』も出したかったので当日は手持ちのレンズを全種類持っていき、できるなら背景をぼかした写真も撮りたいと思いました。

というわけで当日使用したレンズは

ダブルズームキットについていた標準レンズ+望遠レンズ。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK

そして中古で購入した

キャノンの単焦点レンズ

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応

の合計3本のレンズを用意して撮影していきました。

そして撮影の方は3種類のレンズをそれぞれ使って撮影していきましたが、

単焦点レンズで撮影した写真が一番理想のイメージに近かったので撮影後半では単焦点レンズでいろいろなアングルから撮影させていただき、2,3枚撮影するごとにご依頼人の方に写真を確認してもらいながら写真のイメージをすり合わせていきました。

そして12時過ぎに無事撮影終了!!

ご依頼人の方にもご満足頂き、次回もまた撮影させていただくこととなりました。

今回のお仕事でポートレート撮影技術も向上できたので次回の撮影までにさらなるレベルアップをして撮影に望みたいと思います!

 

野外での撮影に挑戦! 夜の夏祭り

今回は前回に引き続き更に明るさの設定が難しい夜の夏祭りの撮影に挑戦してきたとき(先週開催)のレポートです!

今回も応用撮影モード(絞り優先+シャッタースピード優先)でISOは上限400の設定を外し、上限なしのISOオートに設定!ISO400上限ではF値をどんなに低くしようとも暗くなりすぎてしまう&奥行きのある風景写真なのでF値はなるべく9以上で撮影したい!!ということで今回はストックフォトには審査には出してみますが夜の撮影のための練習がメインといった感じです。

使ったレンズですが今回も風景撮影でおなじみの望遠レンズ+標準レンズを使っての撮影となりました。

最初のうちは

こんな感じの少し寂しい感じの写真になりましたが、ホワイトバランスを『曇り』に変更して改めて撮影!

画面がだいぶ明るくなりました!

この撮影ではついでに『ボケ感を出す』というのも狙ってF値を一番小さい値にしてみましたがどうもうまくいきませんでした。

というわけでボケ感についてはそうそうに諦めていろいろと撮影!

あまりお祭りを連想させるものが会場に無かったので枚数はあまり撮れませんでしたが最終的にはこんなのが撮れました!

今回も写真AC、fotoliaに審査に出してみますが(今回は12枚のみ)初めての夜の風景写真初めてのISO400以上の値での撮影ということで

果たして何枚通るのか?!結果が非常に気になるところです!

野外での撮影に挑戦 噴水のある公園

今回も野外の撮影に挑戦してきました。

ロケーションは噴水のある公園です。

時間帯はだいたい15時半ぐらいから17時半ぐらいです。

そして今回も応用撮影モード(シャッタースピード優先+絞り優先)で撮影となりました。

前回の教訓を活かし今回も、標準レンズと望遠レンズを使用しさらに望遠レンズを中心に撮影をしていきました。

ISO設定は今回もISO400を上限に設定した上でのISOオート、そしてシャッタースピードも1/30前後、奥行きのある風景の撮影ということなのでF値は11~16前後を使用しました。

今回は噴水の撮影もしたので水しぶきがきれいに取れるように、噴水にズームした写真に関してはシャッタースピードを250前後に設定しました。

今回は時間帯が夕方になるちょっと手前の時間帯だったので撮影後半は逆光の中での撮影となりました。

というわけで

このような感じで撮影を進めていきました。

そして日が傾いてくると

このような感じに逆光がかなり強い状態での撮影となりました。

カメラを変える前にストックフォトに審査に出した夕方の時間帯の写真は軒並み審査NGを食らっていたので少し不安ではありますが今回はこういった夕方の写真も出してみようと思います。

今回撮った写真も写真ACで審査中ですのでこちらも結果が出たらまたお知らせしようと思います。

同時にfotoliaにも審査に出しているのでこちらの方の審査結果も分かり次第お知らせしようと思います。

 

 

野外での撮影に挑戦 河川&野鳥

今回も野外での撮影に挑戦してきました!

今回は川!!

ということで、レンズは標準レンズと望遠レンズの両方を用意して撮影してきました。

もちろん今回も使ったのはこちら!

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

これまでの撮影で一番大きく違ったのは野鳥も川にいたためそちらの方も撮影してみました。となると動きの多い被写体になってくるので野鳥が写真に入る場合シャッター優先モードを中心にして、奥行きのある風景の写真の場合には絞り優先モードに切り替えて遠くの景色までピントが合うようにしながらの撮影となりました。

というわけでまずは標準レンズを使っていきました。

撮影時間は14時頃から夕方までだったため、日が高く光量のある時間で風景撮影をする時のF値は11~16ぐらい、ISOは400を上限に設定しておいたうえで、ISOオートに。

シャッタースピードはだいたい1/30前後にしてなるべくF値を大きな値に出来るようにF値から設定を決めた上で撮影していくといった感じです。

最初は標準レンズを使い風景を中心に撮っていましたが、

やはりちょっと遠い気がするのと自然のダイナミックさがちょっと足りないような気がします。

そこで望遠レンズの登場です!

これで野鳥との距離を詰めたり、ズームすることで構図の幅も広がりました。

これでもまだ被写体にブレがあるので

今度はシャッタースピードを何とかしなければ!

ということですが、いろいろ試した結果

1/500ぐらいから野鳥の羽ばたきがくっきり撮れるようになってきました。

というわけで今回の撮影分も写真AC、フォトリアにそれぞれ審査に出してみようと思います。

【今回の教訓!】

河川や風景の撮影には望遠レンズ必須!

野鳥の撮影時のシャッタースピードは1/500から

 

野外での撮影 審査結果 写真AC

以前の投稿で審査に出した

緑地公園写真54枚別の緑地公園写真40枚

計94枚をまとめて審査に出していましたが、本日結果が出ましたのでお知らせします。

審査に通ったのは44枚!!

そしてNGだったのが50枚、ただ今回のNGは全て撮影技術や写真そのものの問題ではなく、「類似した作品が既に公開されている。」という内容で、今回投稿した写真はもしもピンぼけ写真があっても撮影した写真の構図やカメラの設定が無駄にならないようそれぞれ同じ撮影ポイントで撮影した複数枚の中から2枚ぐらいずつ保険として投稿していたので、結果として審査に通したい構図の写真はすべて審査に通すことができました

この審査でやっと販売中の作品数が3ケタを越えてくれました!

この調子でどんどん投稿していこうと思います。

そして画像の下の方にファンの数が『1』に!!

な、なんとついにファンが…!!

これからもがんばりますのでよろしくお願いいたします!!

 

プロフィールページのポートフォリオ写真も新着順にすると少しずつ写真が充実してきてだいぶ様になってきた感じがします。

 

今回は写真ACの方の審査が終わりましたがfotoliaの方にはまだアップロードも出来ていないのでこちらの方も審査に出して販売枚数を増やせるだけ増やしていこうと思います。

ちなみにいま現在のダウンロード数は23回ですので

目標までの残りダウンロード数は

あと1763回!

野外での撮影に挑戦 別の 緑地公園

今回は前回撮影した緑地公園公園とは別の緑地公園に撮影してきました。

もちろん虫除けスプレー+印刷しておいた緑地公園の地図も持参です。

今回の撮影地は緑地公園の竹林、そして芝生の広場を中心に撮影し、

総撮影枚数は73枚!

いずれもズームアップしてピンぼけが疑わしいもの、露出が不自然になってしまったもの、念の為何枚か同じものを撮っていたので完全に同じものを除外して合計40枚 写真ACの審査に出しました。

撮影時間は大体15時ごろ~18時前までの時間帯で撮影当日の

天気は時々晴れ間は差し込みますが基本的にはくもり、そして夕方17時半すぎから雨がぱらついてきたのと、雲の影響で光量が明らかに減ってしまったので今回は緑地公園の水場(池)の撮影はできませんでした。

設定はISOが400上限のオートISOシャッタースピードはだいたい1/30~1/15の間、そしてF値ですが今回は日差しが差し込んで明るさが出たときは最大で12ぐらい、そして暗くなってきた時はF値を4.5ぐらいまで調整して撮影していきました。簡単撮影モードでもだいたいそのあたりの範囲内でシャッターがきられていたと思います。

そして今回はあまり時間もなかったので簡単撮影モード(風景)を中心にたまに応用撮影モードを使うといった形のの撮影となりました。

今回は雲や晴れ間が刻々と移り変わるので、写った写真の露出がちゃんと適正になっているのかどうか?という不安はありますがそこは簡単撮影モードと、応用撮影モードを信じて審査に出してみようと思います。

審査結果が出ましたらまたこちらでお知らせしたいと思います。

 

※ギャラリーページにストックフォト未投稿のリサイズ写真を追加しました。

野外での撮影に挑戦 緑地公園

今回は以前あまり撮影できなかった緑地公園にて撮影をしてきました。

前回はあまりの蚊の多さにまともに取れた写真はわずかでしたが、虫除けスプレーを全身に吹きかけて再挑戦してきました。

そして前回の撮影ではスマホで緑地公園の地図を確認しながら移動+明るさの計測の2つの作業をスマホでやっていましたが、今回は緑地公園の地図を紙にプリントアウトしてすぐにポケットから取り出して現在地やルートを確認できるように前準備をしていきました。

日中の時間帯だったので猛暑の中ちょっとした登山のような上り坂の階段や長いハイキングコースを撮影しながらの散策となりました。結局2時間近く歩き回ったわけですが、そのかいあって今回撮影できた枚数は120枚ほど。そしてピンぼけなどで上手く撮れていないものを削除して大体110枚ほどの写真を撮影できました。

簡単撮影モード応用撮影モードマニュアル撮影モードを使っての撮影となりましたが、余裕のあるときはそれぞれの撮影モードで一箇所で何枚か撮影してから移動、写真素材となりそうなスポットに到着したらまた撮影といった流れです。

簡単撮影モードだと画面の比率が4:3で固定となってしまったのが少し気になるところでしたが、今回は簡単撮影モードの「風景モード」をメインで使って撮影して回りました。

日陰、日なたなど撮影スポットによっては明るさが変わりましたが、そのあたりはさすが簡単撮影モード!

おかげで撮影前の明るさ設定にほとんど時間を掛けることなくスムーズな撮影となりました。

撮影した写真はピンぼけなどのチェックをある程度して写真ACにまとめて投稿しました。というわけで今回の枚数は54枚!

現在審査中です。審査結果が出ましたらまたお知らせしたいと思います。

今回の撮影で一番の収穫は、枚数をたくさん撮る場合に撮影地周辺の地図を印刷して持っていくとルートや現在地をすぐに確認でき、スマホを明るさの計測だけに使えるのでこれまた撮影準備時間を大幅に短縮出来る!

ということでした。

という訳で

【今回の野外撮影での教訓!】

☆風景枚数をたくさん撮るときは事前に周辺地図を印刷してポケットに入れておく!

です。いちいちスマホの電源を入れてアプリを切り替えたりする時間が減らせるので、撮影の準備時間や移動時間を大幅に短縮出来ると思います。