野外での撮影に挑戦 噴水のある公園

今回も野外の撮影に挑戦してきました。

ロケーションは噴水のある公園です。

時間帯はだいたい15時半ぐらいから17時半ぐらいです。

そして今回も応用撮影モード(シャッタースピード優先+絞り優先)で撮影となりました。

前回の教訓を活かし今回も、標準レンズと望遠レンズを使用しさらに望遠レンズを中心に撮影をしていきました。

ISO設定は今回もISO400を上限に設定した上でのISOオート、そしてシャッタースピードも1/30前後、奥行きのある風景の撮影ということなのでF値は11~16前後を使用しました。

今回は噴水の撮影もしたので水しぶきがきれいに取れるように、噴水にズームした写真に関してはシャッタースピードを250前後に設定しました。

今回は時間帯が夕方になるちょっと手前の時間帯だったので撮影後半は逆光の中での撮影となりました。

というわけで

このような感じで撮影を進めていきました。

そして日が傾いてくると

このような感じに逆光がかなり強い状態での撮影となりました。

カメラを変える前にストックフォトに審査に出した夕方の時間帯の写真は軒並み審査NGを食らっていたので少し不安ではありますが今回はこういった夕方の写真も出してみようと思います。

今回撮った写真も写真ACで審査中ですのでこちらも結果が出たらまたお知らせしようと思います。

同時にfotoliaにも審査に出しているのでこちらの方の審査結果も分かり次第お知らせしようと思います。

 

 

野外での撮影に挑戦 河川&野鳥

今回も野外での撮影に挑戦してきました!

今回は川!!

ということで、レンズは標準レンズと望遠レンズの両方を用意して撮影してきました。

もちろん今回も使ったのはこちら!

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

これまでの撮影で一番大きく違ったのは野鳥も川にいたためそちらの方も撮影してみました。となると動きの多い被写体になってくるので野鳥が写真に入る場合シャッター優先モードを中心にして、奥行きのある風景の写真の場合には絞り優先モードに切り替えて遠くの景色までピントが合うようにしながらの撮影となりました。

というわけでまずは標準レンズを使っていきました。

撮影時間は14時頃から夕方までだったため、日が高く光量のある時間で風景撮影をする時のF値は11~16ぐらい、ISOは400を上限に設定しておいたうえで、ISOオートに。

シャッタースピードはだいたい1/30前後にしてなるべくF値を大きな値に出来るようにF値から設定を決めた上で撮影していくといった感じです。

最初は標準レンズを使い風景を中心に撮っていましたが、

やはりちょっと遠い気がするのと自然のダイナミックさがちょっと足りないような気がします。

そこで望遠レンズの登場です!

これで野鳥との距離を詰めたり、ズームすることで構図の幅も広がりました。

これでもまだ被写体にブレがあるので

今度はシャッタースピードを何とかしなければ!

ということですが、いろいろ試した結果

1/500ぐらいから野鳥の羽ばたきがくっきり撮れるようになってきました。

というわけで今回の撮影分も写真AC、フォトリアにそれぞれ審査に出してみようと思います。

【今回の教訓!】

河川や風景の撮影には望遠レンズ必須!

野鳥の撮影時のシャッタースピードは1/500から

 

野外での撮影 審査結果 写真AC

以前の投稿で審査に出した

緑地公園写真54枚別の緑地公園写真40枚

計94枚をまとめて審査に出していましたが、本日結果が出ましたのでお知らせします。

審査に通ったのは44枚!!

そしてNGだったのが50枚、ただ今回のNGは全て撮影技術や写真そのものの問題ではなく、「類似した作品が既に公開されている。」という内容で、今回投稿した写真はもしもピンぼけ写真があっても撮影した写真の構図やカメラの設定が無駄にならないようそれぞれ同じ撮影ポイントで撮影した複数枚の中から2枚ぐらいずつ保険として投稿していたので、結果として審査に通したい構図の写真はすべて審査に通すことができました

この審査でやっと販売中の作品数が3ケタを越えてくれました!

この調子でどんどん投稿していこうと思います。

そして画像の下の方にファンの数が『1』に!!

な、なんとついにファンが…!!

これからもがんばりますのでよろしくお願いいたします!!

 

プロフィールページのポートフォリオ写真も新着順にすると少しずつ写真が充実してきてだいぶ様になってきた感じがします。

 

今回は写真ACの方の審査が終わりましたがfotoliaの方にはまだアップロードも出来ていないのでこちらの方も審査に出して販売枚数を増やせるだけ増やしていこうと思います。

ちなみにいま現在のダウンロード数は23回ですので

目標までの残りダウンロード数は

あと1763回!

野外での撮影に挑戦 別の 緑地公園

今回は前回撮影した緑地公園公園とは別の緑地公園に撮影してきました。

もちろん虫除けスプレー+印刷しておいた緑地公園の地図も持参です。

今回の撮影地は緑地公園の竹林、そして芝生の広場を中心に撮影し、

総撮影枚数は73枚!

いずれもズームアップしてピンぼけが疑わしいもの、露出が不自然になってしまったもの、念の為何枚か同じものを撮っていたので完全に同じものを除外して合計40枚 写真ACの審査に出しました。

撮影時間は大体15時ごろ~18時前までの時間帯で撮影当日の

天気は時々晴れ間は差し込みますが基本的にはくもり、そして夕方17時半すぎから雨がぱらついてきたのと、雲の影響で光量が明らかに減ってしまったので今回は緑地公園の水場(池)の撮影はできませんでした。

設定はISOが400上限のオートISOシャッタースピードはだいたい1/30~1/15の間、そしてF値ですが今回は日差しが差し込んで明るさが出たときは最大で12ぐらい、そして暗くなってきた時はF値を4.5ぐらいまで調整して撮影していきました。簡単撮影モードでもだいたいそのあたりの範囲内でシャッターがきられていたと思います。

そして今回はあまり時間もなかったので簡単撮影モード(風景)を中心にたまに応用撮影モードを使うといった形のの撮影となりました。

今回は雲や晴れ間が刻々と移り変わるので、写った写真の露出がちゃんと適正になっているのかどうか?という不安はありますがそこは簡単撮影モードと、応用撮影モードを信じて審査に出してみようと思います。

審査結果が出ましたらまたこちらでお知らせしたいと思います。

 

※ギャラリーページにストックフォト未投稿のリサイズ写真を追加しました。

野外での撮影に挑戦 緑地公園

今回は以前あまり撮影できなかった緑地公園にて撮影をしてきました。

前回はあまりの蚊の多さにまともに取れた写真はわずかでしたが、虫除けスプレーを全身に吹きかけて再挑戦してきました。

そして前回の撮影ではスマホで緑地公園の地図を確認しながら移動+明るさの計測の2つの作業をスマホでやっていましたが、今回は緑地公園の地図を紙にプリントアウトしてすぐにポケットから取り出して現在地やルートを確認できるように前準備をしていきました。

日中の時間帯だったので猛暑の中ちょっとした登山のような上り坂の階段や長いハイキングコースを撮影しながらの散策となりました。結局2時間近く歩き回ったわけですが、そのかいあって今回撮影できた枚数は120枚ほど。そしてピンぼけなどで上手く撮れていないものを削除して大体110枚ほどの写真を撮影できました。

簡単撮影モード応用撮影モードマニュアル撮影モードを使っての撮影となりましたが、余裕のあるときはそれぞれの撮影モードで一箇所で何枚か撮影してから移動、写真素材となりそうなスポットに到着したらまた撮影といった流れです。

簡単撮影モードだと画面の比率が4:3で固定となってしまったのが少し気になるところでしたが、今回は簡単撮影モードの「風景モード」をメインで使って撮影して回りました。

日陰、日なたなど撮影スポットによっては明るさが変わりましたが、そのあたりはさすが簡単撮影モード!

おかげで撮影前の明るさ設定にほとんど時間を掛けることなくスムーズな撮影となりました。

撮影した写真はピンぼけなどのチェックをある程度して写真ACにまとめて投稿しました。というわけで今回の枚数は54枚!

現在審査中です。審査結果が出ましたらまたお知らせしたいと思います。

今回の撮影で一番の収穫は、枚数をたくさん撮る場合に撮影地周辺の地図を印刷して持っていくとルートや現在地をすぐに確認でき、スマホを明るさの計測だけに使えるのでこれまた撮影準備時間を大幅に短縮出来る!

ということでした。

という訳で

【今回の野外撮影での教訓!】

☆風景枚数をたくさん撮るときは事前に周辺地図を印刷してポケットに入れておく!

です。いちいちスマホの電源を入れてアプリを切り替えたりする時間が減らせるので、撮影の準備時間や移動時間を大幅に短縮出来ると思います。

CANON EOS Kiss X8i の今後よく使いそうな撮影設定メニュー

最近はマニュアル撮影モードだけではなく、簡単撮影モード、応用撮影モードもじょじょに使うようになってきましたが、設定メニューの中で今後使えそうな設定項目をいくつか見つけたので今回はそれを見ていきます。

【ISOオート】

まずはダイヤルを応用撮影モード「M,Av,Tv,P」のどれかに合わせた後で、MENUボタンを押すと右から3つ目の設定項目にISOオートというものが表示されるようになります。

このISOオートを開くとISOの上限値を400、800、1600,3200,6400のうちのどれかから選択できるようになります。

そこでISOの上限値を400に設定しておけばM,Av,Tv,Pモードで撮影する際にISOをオート設定にでき、シャッタースピードかF値のどちらかを設定するだけでシャッターを切るまでカメラの設定時間を大幅に短縮することができます。

【バルブモード】

こちらはシャッタースピードのダイヤルを回していき一番遅くしていくと「B」という文字が表示されます。これはシャッターを押している間ずっと露光させつづけることができるシャッタースピードの設定になります。

使いどころとしては前回投稿した打ち上げ花火の撮影や、夜景スポットでの撮影、そして夜空の撮影でとても重宝するシャッタースピードの設定です。

このバルブモードを使うときはずっとシャッターを押し続けなければならないのでWifiでスマホのアプリと連携させてスマホアプリの遠隔操作でシャッターを押すのが良いと思います。

もちろんシャッターを押している間にカメラが動いたら台無しになってしまうので三脚と合わせて使うと良いと思います。

【ホワイトバランス】

そして野外の撮影を通していよいよホワイトバランスも使っていかないとなと最近は思うようになりました。ホワイトバランスをオートにしていて、液晶パネルの画面と実際に見ている被写体の色合いが違って見える時、例えば液晶パネルの画面がなんだか青白くなっているような気がするときはホワイトバランス

『WB』のボタンで日陰(約7000K)やくもり(約6000K)等に変更して微調整してあげると良いと思います。

【アスペクト比】

あと撮影前に意外と忘れてしまいがちですが、画面の縦横の比率(アスペクト比)ですが、簡単撮影モードだとこのアスペクト比の設定はいじれません、応用撮影モードであれば3:2、4:3、16:9、1:1の4つから選択できるようになります。

 

野外で花火の撮影に挑戦!

次のチャレンジやスキルアップのためにいろいろと準備していたら

一週間ぶりの投稿となりました。

という訳で今回は先週あった花火大会での撮影に挑戦してきました。

夜の撮影ということと、花火の撮影ということで

ダブルズームキットに付属していた望遠レンズ  (EF-S55-250mm)を使用しました。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

 

花火の撮影に必要な設定を事前に下調べをした結果、F値は11、ISOは100にしてあとは状況に応じてシャッタースピードを調整しつつの撮影となりました。

撮影モードはマニュアルにして、レンズのスタビライザー(手ブレ)機能をオフそしてオートフォーカスもオフにして臨みました。

参考にしたいろいろなサイトではシャッタースピードの方はバルブモード(シャッターを押している間ずっと露光し続ける)にして撮影するのがいいとのことですが、今回は三脚なしでどこまで撮影できるのかを調べて見たかったのでシャッタースピードは1/30~10秒ぐらいの間で実際に撮影してどんな感じになるのかを実践してみました。

というわけで現地に到着。足場が斜面になっているところしか無かったのでそこからの撮影。そしてシャッタースピードを遅くした状態から撮影していきましたが、写真はブレブレ+ピンぼけ。そしてさらにシャッターのタイミングもシビアだったので

最初は当然こんな感じ

ブレ+ピンぼけ

シャッターのタイミングはやはり現地で実際にやってみないとなんともですね…。

それからいろいろと設定を変えながら失敗を量産していきました。

こちらはシャッターのタイミングズレ。

こちらは手ブレ、シャッターを切り終わる前に左上にカメラが動いていたようです。

次第にブレが少なくなってまともに撮れるようになったきました。

とまあこんな感じでいろいろと挑戦しつつ今回三脚なし撮れたもので

比較的まともなものはこちら

いずれもストックフォトサイトに審査に出してはみましたがやはりブレ、ピンぼけでNGでした。

今回は純粋に夜の撮影+花火の撮影のスキルアップにはなったので次の撮影にも役立てたいと思います。

というわけで

【今回の教訓】

ストックフォトに出せるレベルの花火の撮影には

三脚がないと無理!

ストックフォトサイト 一週間チャレンジ その7 まとめ( 写真AC、fotolia) 

今回の一週間チャレンジでは
本格的な一眼レフカメラを使って初の撮影&投稿となりました。
その中でどういった段階を踏んでマニュアルモードを使うようになったのかをまとめてみたいと思います。

まず初日の段階では細かいカメラの設定(ISO、シャッタースピード、F値)には一切触れず、最初のうちは完全全自動モードで撮影を進めていきました。
そして2日、3日目あたりで全自動モードから、簡単撮影モードを使って撮影していきました。
ここで使った簡単撮影モードはクローズアップモードを中心に使って撮影をしていきました。
確かに簡単ではありましたが、クローズアップするものが複数だった場合ピントを合わせるのも全て自動なため、
狙ったところにピントを合わせるのが少し難儀した記憶があります。

さらにこれまでの審査NG理由を振り返ったときに写真のノイズ、ブレをもっと確実に何とかできないか
ということで
応用撮影モードをそれぞれ試していくことになります。

P:プログラムAE(自動露出)撮影、
Tv(タイムバリュー):シャッター優先AE(自動露出)撮影
Av(アパチャーバリュー):絞り優先AE(自動露出)撮影
をそれぞれ試していき

今度は審査により確実に通すためにNG理由から設定を逆算できないかと考えるようになりました。

そこで今度は

M:マニュアル撮影

に挑戦していくこととなります。これでストックフォト撮影用に特化した応用の効く設定の組み立て方・考え方をしてみようということになり、一週間チャレンジの後半ではマニュアル撮影モードで撮影をするようになりました。

まずは一番多かったNG理由『写真にノイズが入っている』

対策:ISOを100~400に抑えたままにする

次に多かったNG理由『適正な露出ではない』

対策:適正な露出(明るさ)をアプリで算定し、そこからシャッタースピード、F値、ISOを調整する(アプリが算出)

その際、ISOの値はなるべく増やさず、ブレた写真を減らせるようにシャッタースピードも可能な限り短い時間で設定していくようになりました。

今回の一週間チャレンジでかなりの発見や気付きがあったのでこの一週間チャレンジも第2弾、第3弾とやっていけたらと思います。