サイトレイアウトを一新しました。 & カメラの価格情報 6/27時点 & EOS Kiss X8i と X9 比較

昨日一日かけてサイトのレイアウトを一新してサイトトップページから記事へのアクセスをしやすくしました。

そんな中、なんとなしにアマゾンで

以前紹介したカメラのページを確認したところ、

レンズキット(¥58100)の在庫が残り12点、ダブルズームキット(¥69700)の在庫が残り20点となっておりました。価格的には発売当初より半分近くまで下がっているのと発売日が2015年4月ということで、今が買いどきなのかもしれませんね。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK


ちなみにEOS Kiss のX9 もほぼ同じ値段(¥58678)にまで下がって来ています。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9 EF-S18-55 IS STM レンズキット(ブラック) KISSX9BK1855F4ISSTML

X8iとX9の違いとしては画像処理エンジンが X9の方が新しいDIGIC7、X8iがDIGIC6を採用していることと、X9の方が50グラムほどボディが軽くなっています。そして一番大きな違いはAF測距点がX8iの方が19点あるのに対して、X9のほうは9点になってしまうというところです。

スマホとの関係での違いはX8iがwifi でアプリを経由して通信するのに対してX9ではwifiとBluetoothの両方に対応しており、Bluetoothの方が画像を確認するまでの工程が少なくなります。

メーカーサイトで見てみましたが、DIGIC7自体はDIGIC6をそのままバージョンアップさせたとのことで、ブレ補正機能と動きのある被写体を自動で追尾する機能そしてAUTOモードでの検出機能流し撮りとコントラストの自動設定機能の向上がが紹介されていました。

というわけで使いやすさ(スマホとの連携+自動設定機能の充実)ではX8iよりもさらに入門者、初心者に使いやすくなっているのがX9だな!といった印象です。

ただAF測距点(ピントを合わせる点)が19あるX8iの方がピントを合わせるという局面においては上になってきます。

ストックフォトサイトでで審査NG原因の9割以上が『ピントのズレ』だった私としてはX8iの方が審査的にはオススメになってくると思います。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その15& ストックフォトサイト fotolia その5

ストックフォトサイト fotoliaの審査の残りの結果が出ました。

以前の投稿で審査結果が出ていない分6枚分の審査結果が出ていました。

結果は6枚中1枚審査通過!

 

ということでこれで今回まとめて投稿した写真のトータル30枚のうち7枚

が審査に通過したことになります。

今のところ、fotoliaの審査の通過率は25%前後、今後はこの審査通過率を引き上げてさらにさらに販売中の枚数を増やしていきたいと思います。

PIXTAの方の審査結果の方もそろそろ出る頃合いなのでそちらの方も分かり次第

ご報告させていただきたいと思います。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その14& ストックフォトサイト photolibrary その5

以前審査に出していたphotolibraryの審査結果が一部出ました。

写真素材フォトライブラリー

今回審査に通ったのは

なんと14枚中6枚!

これまでよりもずっと多くの写真が審査に通りました。

これで審査に通過して現在販売されている写真の枚数はトータルで12枚となります。

もちろん今回撮影に使ったカメラはこちらの

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500IS

です。

写真の撮り方や知識、そしてより構図を意識して撮った写真であれば
1万5千円前後の中古カメラでもある程度は審査に通ることがわかったので、

かなりの収穫と言えます。

今後は

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

このカメラで写真を撮影してどんどん投稿していこうと思います。

今現在まだ審査中の写真が11枚残っているので、一度に投稿できる最大枚数は25枚。このうち審査が終わった14枚については、投稿枠が空いたのでその枠を埋めるべくなるべく早いペースで4桁ぐらいの写真が審査に通るようにしていきたいですね。

というわけで残りの11枚についても近々審査結果が出ると思いますので、結果が分かり次第ご報告させていただきます。

 

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その13& ストックフォトサイト photolibrary その4

ストックフォトサイトphotolibraryにて初の売上が出ていました!

写真素材フォトライブラリー

小さな一歩ではありますがストックフォトで写真を売る者として大きな一歩だと思います。

売れた写真はこちら

なんの変哲もない用水路の写真ではありますが売れてくれました。

photolibraryはまだ販売写真がわずか6枚なのでまずはこの100倍の600枚が常時販売されていくのを目標にして写真を登録していこうと思います。

販売価格は売れたSサイズが108円でその50%の54円が入る模様です。

 

EOSで撮った写真に関してはもっと価格を上げて販売して行く予定です。

他のストックフォトサイトでも写真が売れたらまたご報告していきたいと思います。

 

CANON EOS Kiss X8i 説明書を動画で解説

 

説明書を読むのがしんどいという方に向けて

以前作ったクイックガイドを5分35秒にまとめた動画


の続編を作ってみました。


こちらの基本説明書では

1章と2章に該当する部分がクイックガイドとして説明書と一緒に入っていますが、動画化したのは続きの3章と4章になります。

5章「撮影目的にあわせた応用撮影」

の内容は

応用撮影モードの紹介

P:プログラムAE(自動露出)撮影

被写体の明るさに応じてシャッタースピードと絞り値を自動で設定

Tv(タイムバリュー):シャッター優先AE(自動露出)撮影

動きの速い被写体が止まっているような写真、ブレ・流れを表現しているような写真を撮るための設定

◎自分で設定したシャッタースピードを元に自動で絞り値などを設定して適正な明るさにしてくれます。

Av(アパチャーバリュー):絞り優先AE(自動露出)撮影

ピントの合う範囲を変えて背景をぼかしたり、手前から遠くまでのピントを合わせた写真を撮るための設定

◎自分で設定した絞り値を元に自動でシャッタースピードなどを設定して適正な明るさにしてくれます。

M:マニュアル撮影

明るさ(露出)を自分で決めて撮る設定

6章は『液晶モニターを見ながら撮影する(ライブビュー撮影)』

とありますが主だった内容は

①タッチシャッター(液晶モニターをタッチするとシャッター)で撮影できます。というのと、

②液晶モニター操作で撮影する写真にフィルター効果(モノクロ、トイカメラ風、魚眼風等)を付けられます。そして

③液晶モニターからAF方式を変更できます。

a,人の顔を検知し顔が動くと追尾する方式(顔+追尾優先AF)

b,広いエリアでピントが合わせられる方式(ライブ多点AF)

c,狙った被写体にだけピントを合わせる方式(ライブ1点AF)

の3つです。

7章は『動画を撮影する』

とありますが、動画の明るさを自動にするか、自分で設定するか選べます。といった内容です。

8章は『知っていると便利な機能』

ですがチャプターのタイトルだけで大体内容はおわかりだと思いますが撮影には直接関係してこない内容です。

◎電子音が鳴らないようにする

◎撮影直後の画像表示時間の設定

◎電源が切れるまでの時間設定

◎液晶モニターの消灯・点灯の設定

◎カメラの機能設定を初期化する

9、10,11章のタイトルも大体タイトルだけで内容がわかります。

9章 画像の再生

10章 資料

11章 パソコンに画像を取り込む

といった内容です。

動画2本と、このページでEOS Kiss X8i の説明書を一通り読んだことになりましたのでぜひ参考にしてください。

説明書の巻末にWifi/NFC機能の説明がありますがこの部分はまたの機会に紹介していこうと思います。

ストックフォト 撮影 スキルアップ への道 その12& ストックフォトサイト fotolia その4

ストックフォトサイト fotoliaの審査結果が出ました。

24枚審査に出しており、当初の予想では4枚以下になると思っていましたが、

結果は24枚中6枚審査通過しました!

前回は48枚中3枚で審査通過率6%だったのに対して今回は25%までに大幅に上昇したのでカメラについて勉強した成果が出てきているな!と実感できました。

もちろん前回も今回も使ったカメラは

Canon デジタルカメラ PowerShot SX500IS 約1600万画素 光学30倍ズーム ブラック PSSX500ISです。


次回の投稿からは

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

やっていくつもりなのでさらに審査には通過しやすくなると思います。

というわけでSX500ISで撮影した写真で残りの審査結果待ちストックフォトサイトはphoto libraryとPIXTAの2つになります。こちらの方も結果が分かり次第お伝えしていきたいと思います。

 

CANON EOS Kiss X8i の動画を作成してみました。

 

CANON EOS Kiss X8i の開封&付属品チェック動画をYOUTUBEにアップしてみました。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

そして説明書を確認するのが面倒な人向けにクイックガイドを5分35秒にまとめた動画も作ってみました。

買っちゃいました!一眼レフ!

というわけでタイトルからお察しの通りついに買っちゃいました!一眼レフ!

購入したのはCANONの

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット

EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT

です。

標準レンズと望遠レンズがついて7万円前後まで安くなっていた点(2018年6月現在)と、Wifiで画像データのやり取りができるというところが大きな決め手になった感じです。

スリムでコンパクトなミラーレスの一眼も気にはなりましたがレンズの取り付け規格(マウント)がミラーレス専用の規格になるため、レンズを追加で足していくには選択の幅が狭まってしまうのと中古で買うにしても価格が割高になってしまうと思ったからです。

ちなみに標準レンズだけの

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK

なら6万円前後で買えてしまいます。(2018年6月現在)

ただ望遠レンズ単体価格のイメージが2~3万円ぐらいの印象なので、価格差のプラス1万で望遠レンズもついてくるダブルズームキットの方がコスパが良いのではないかと思います。

というわけで

合わせて

【液晶保護フィルム】

Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター Canon EOS Kiss X9i/X8i用 KLP-CEOSKISSX9I

と【レンズフィルター】、

Kenko 58mm レンズフィルター MC プロテクター NEO レンズ保護用 725801

そして
【互換のバッテリーパック】
Newmowa LP-E17 互換バッテリー 2個+充電器 対応機種 Canon LP-E17 Canon EOS M3 M5 M6 200D 750D 760D Rebel T6i T6s 8000D 9000D Kiss X8i Kiss X9 (ハーフデコード)

さらにさらに
【カメラケース】も

FOSOTO レインカバー付きカメラケース ブラック 防水ケース

購入してみました。

次回は実際に開封して液晶保護フィルムの貼り付け試し撮りまでをやってみようと思います。